地球温暖化というプロパガンダに、新星がデビューしました。
9月23日に、ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットで、神経質そうに演説された、スウェーデン人の環境保護活動家の16歳のグレタ・トゥーンベリさん。翌日にはテレビもこぞって報道していました。
排気ガスを出す飛行機での移動を拒否し、イギリスのプリマスから、父親や、船長のボリス・ハーマン、モナコのピエール・カシラギ王子らと共に、2週間かけてニューヨークへ。ヨットにトイレがなかろうが、庶民は、モナコ王子なんかとは繋がりませんね。

「今後、ニューヨークからカナダのモントリオールに渡り、世界的な抗議日になると予想されるストライキに参加する、その後、メキシコやチリで抗議活動を続ける予定だ。問題なのは、アメリカからヨーロッパに帰る方法が決まってないことだ。」(こちらから)
乗ってきたヨットは修理に、船長は飛行機で帰路とのこと。グレタさんはどうやって帰るのかな。大衆に、地球温暖化を洗脳するために、色々と話題を振りまいていますね。
グレタさんの演説の様子が、米人気アニメ『シンプソンズ』のシーンに似ているとも言われています。(こちらから)。上記写真はこちらから。
悪魔を拝んでいるイルミナティは、陰謀を行う時には、事前に予告をするようなので、環境保護活動家の少女が登場することも、織り込み済みだったのでしょう。
シロクマや、水没するかもしれないツバル、知名度抜群の「アル・ゴア」の映画などによって、無知な庶民は、二酸化炭素を敵視するように洗脳されてきました。そして、クリーンエネルギーと言われる原発が世界中に広まっていきました。
大きな報道はありませんが、「アル・ゴア」の「不都合な真実」は、すぐにこの映画の内容がデマであるとイギリスの裁判所で判決を下されました。裁判について、そして、原発の嘘について、どうぞ、RAPT氏の記事をご覧ください。
RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
私達は長い時間をかけて、多方面から嘘を叩き込まれてきたので、なかなか受け入れがたいことですが、じっくり読んで、考えていけば、そこにある嘘に気づくはずです。既にこの日本の、世界の権力者は、悪魔と同じような悪人だとわかってきましたからね。自分の富や名誉のためであれば、人を殺そうが何とも思わない、しかも、限られた一族を中心としたイルミナティだけが繁栄する世の中です。
----------------------------------------------------------(以下こちらから転載)-------------------
石油や石炭を燃やした時に発生するCO2によって地球が温暖化するという説を流布してきたのは、国連のIPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change──気候変動に関する政府間パネル)で、その名の通り、いかにも怪しげな政治集団である。
このIPCCは、過去に人類が明らかにしてきた考古学、文化人類学、生物進化学、気象学、地質学、宇宙科学のすべてのデータをまったく無視して、根拠のない「疑似科学」を人類の頭にすり込んできた。
2015年までこのIPCC議長だったラジェンドラ・パチャウリは、アメリカ副大統領だったアル・ゴアと共にCO2温暖化説を煽(あお)って、ノーベル平和賞を受賞した人物である。CO2温暖化説が、ノーベル物理学賞に値する科学的真理ではなかったので、平和賞が与えられたのである。
このパチャウリ前議長は、温室効果ガス(CO2)の排出権取引で莫大な利益を得る銀行の顧問をつとめ、この取引で多国籍企業とエネルギー業界が生み出す資金を、パチャウリ自身が理事長・所長をつとめる「エネルギー資源研究所」に振り込ませていたことが、2010年1月に発覚した。IPCCは、CO2を食い物にする詐欺グループだったのである。
-------------------------------------------------------------------(転載ここまで)-------------------
国連の機関なので、信頼しがちですが、裏では地球温暖化を利用し、がっぽり儲けているわけですね。欲の深い悪人です。こんな美味しい利権を悪人が手離さないわけはないでしょう。
現実を見ても、温暖化と騒がれていましたが、地球の気温は下がっていますし、水没するかもしれないと言われていたツバルは、実は国土面積が拡大していたという研究論文も発表されているなど(こちらから)、状況は変わってきても、マスコミは大きく報じません。
------------------------------------------------------------------(以下、こちらから転載)--------

実は、この問題を真剣に考えてきた賢明な読者であれば、1998年頃まで「温暖化、温暖化」と騒いでいた人類が、最近は「異常気象、異常気象」と言葉を変えてきていることに気づいているはずだ。IPCC集団が、なぜ表現を変えたかという理由は、科学的にはっきりしている。
このグラフのように、1998年をピークとして、それ以後10年間も地球の気温が上昇せず、むしろ温度が下がる期間が続いた。その間に、驚異的な経済成長を続ける中国でもインドでも、CO2の排出量が猛烈に増え続けて、地球の大気中のCO2濃度の最高値が毎年更新されていたのである。したがって、CO2が増加しても地球は温暖化しないことが、誰の目にも明らかとなった。CO2温暖化説は科学的に崩壊したのである。
-------------------------------------------------------------------(転載ここまで)--------------------
かつてCO2が温暖化の原因であると大キャンペーンが始まり、しかし予測どおりに海面は上がらず、気温も下がり、データがあるにも関わらず、頑なに、CO2による温暖化説をヒステリックに唱え続けています。
本当に地球の環境を考えるなら、多様な要因から検証すればいいのに、CO2ありき。JAL123便の墜落原因は、圧力隔壁の損傷ありき、で微動だにしないことを思い出しました。
もはやマスコミは単なる洗脳装置であるとわかった今、嘘に嘘を塗り固めて、世の中全体が巨大な嘘で覆われているのが、だんだんわかってきたのではないでしょうか。
メディアで垂れ流されている「地球温暖化」がいかに壮大な詐欺であるか、わかりやすく作られたイギリスのドキュメンタリー番組(2007)をご紹介します。動画(日本語訳)で見られるのがお勧めですが、以下に内容を転載します。
この番組に関しては、データの誤用、エネルギー業界からお金をもらっているなど、批判が多かったようです。(Wiki) 「CO2による地球温暖化」が定説にされているので当然です。しかし、番組での、多くの学者、環境保護主義者、コンサルタントや作家の方々の証言、温暖化問題が生まれた背景、発展途上国の現状を知ることで、CO2による温暖化は人為的なものに仕立て上げられていることに気づくのではないでしょうか。
地球温暖化詐欺.mp4(日本語訳 こちらから)
The Great Global Warming Swindle - Full Documentary HD (英語版 こちらから)

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THE GREAT GLOBAL WARMING SWINDLE(地球温暖化詐欺)
<地球の気候は常に変化している>
地球の気候は常に変化しているのです。
地球の長い歴史の中で現在より遥かに暑かったり寒かったりした時期は数えきれないほどありました。
世界の大部分が熱帯雨林であったり、氷で覆われていた時期もありました。
気候は常に変化してきました。
そして私達人間の介入がなくても変化してきました。
現在の温暖化傾向は、少なくとも200年さかのぼることができます。地球の歴史の中で非常に寒かった時期の終盤までです。
この寒冷期は小氷期と呼ばれています。
(Professor Philip Scott , Dept of Biogeography University of London)
14世紀にヨーロッパは小氷期に突入しました。証拠となるのは古いイラストや絵画。 そして父なるテームズ川の絵です。小氷期の最も過酷で厳しい冬には、テームズ川は氷、素晴らしい氷上フェアが開かれました。
スケートをしたり、人々は氷上で物を売ったりしました。
小氷期をさらにさかのぼってみると、穏やかな黄金期があります。
現在より気温は高く中世の温暖期と呼ばれています。

中世のライフスタイルが今と全く違うのは、気候によるものだと知ることは重要です。
今私達は温暖化が破滅的な結果をもたらすと考えていますが中世の温暖期で連想するのは”豊饒”でしょう。
ヨーロッパでは大聖堂建築の黄金期でした。当時の詩人チョーサーによればイングランド北部でさえブドウ園が盛んな時代でした。
ロンドンの街中には中世の温暖期に栄えたブドウ園の名残りがあります。とても豊かな時代でした。ある意味ではこの小さな教会はその象徴です。
豊饒の時代の建築物なのです。
さらに時代をさかのぼると中世の温暖期以前にもっと暖かい時期があります。青銅器時代のとても長い期間です。
完新世の気候最温暖期と呼ばれています(Holocene Maximum)。気温は現在より著しく高く3千年以上続きました。

(Prosessor Ian Clark , Dept of Earth Sciences University of Ottawa)
8千年さかのぼると完新世に入ります。
今現在の間氷期よりずっと温暖でした。北極熊は今私達と共に生きているのですからその時代を生き抜いたのは明白です。
優れた適応能力があり過去の温暖期にも何の問題もありませんでした。
過去の気候変動は明らかに自然現象でした。なぜ私達は現在は違うと考えているのでしょうか?
地球温暖化説によればその犯人は工業社会です。近代工業のおかげでかつては金持ちだけが楽しめた贅沢品を普通の人々が沢山利用できるようになりました。
技術革新により生活はより豊かに、楽になりました。近代的な輸送機関や通信機器により、世界の距離は縮まり、より身近になりました。
産業の発展で私達の生活は変りました。しかし、気候も変えたのでしょうか?
<工業発展(CO2排出)と気温は関連性はない>
人為的地球温暖化説によれば工業発展が気温上昇を引き起こすとしています。そうなのでしょうか?
(Professor Patrick Michaels , Dept Of Environmental Sciences University of Virginia)
20世紀の温暖化の原因がCO2だと言いふらしている人は基礎的な数字を見ていません。
20世紀初頭、工業生産はまだ 揺籃期(ようらんき)でした。戦争と不景気に阻害され、ほんの数か国に限定されていました。
第二次世界大戦が終わって一変しました。冷蔵庫、食器洗浄機、テレビ、車といった消費財が国際市場に向けて大量生産され始めました。
この地球規模で爆発的に広まった工業活動は戦後好況と呼ばれています。
工業史と気温記録を比べてみましょう。
19世紀中ごろから地球の気温は約0.5度上昇しました。
しかし、この温暖化は車や飛行機が発明されるより遥か以前に始まりました。
さらに、気温上昇の大半は、比較的工業生産が小規模だった1940年以前に起こりました。
第二次大戦後の戦後好況の期間は、理論に従えば気温は上昇するはずです。ところが気温は下がりました。1年や2年ではなく40年続きました。
しかし逆説的なことに1970年代に不況が訪れると、低下は収まりました。

(Professor Syun-Ichi Akasofu 赤祖父俊一 Director , International Arctic Research Centre)
二酸化炭素は1940年頃に急激に増加し始めました。
しかし気温は1940年に下がり始めました。1975年まで低下は続きました。両者は相反した関係なのです。二酸化炭素は急激に増加する一方で気温は低下していく。 つまり二酸化炭素と気温に関連性があるとは言えません。
(Professor Tim Ball , Dept of Climatology University of Winnipeg)
気温は1940年まで急激に上昇しました。
人類の生産活動によるCO2排出が比較的少ない時代でした。そして戦後、世界全体の工業と経済が活発になり、人類の生産活動によるCO2は急増しましたが、
地球の気温は下がって行きました。つまり、理論は事実に合わないのです。
(Nigel Calder , Formaer Editor ,New Scientist)
第二次大戦後、ちょうど工業が急発展し出したころ、二酸化炭素は増加していましたが、地球は寒冷化していました。
そして氷河期の到来に恐怖し始めていました。全くナンセンスでした。今もなおナンセンスですが。
なぜ私達は気候変化の原因をCO2だと思っているのでしょうか?
CO2は地球の大気の中にとても小さな割合しかありません。実際、大気中の二酸化炭素量の変化は、10ppm単位で測定されています。
大気中の全ての気体に(酸素・窒素・アルゴンなどですが)、二酸化炭素が占める割合は、0.054%です。とても小さな割合です。
人間が増やしていると思われる割合を考慮に入れなければなりませんが、それが全ての問題の焦点なわけですが、さらに小さな割合なのです。
二酸化炭素は温室効果ガスですが、温室効果ガスは大気中にほんの小さな割合しかありません。 さらに言えば、二酸化炭素は、比較的マイナーな温室効果ガスです。 大気は様々な気体で構成されていますが、温質効果ガスと呼ばれる小さな割合の気体のうち、95%は水蒸気です。 これが最も重要な温室効果ガスです。
(Professor John Christy , Dept of Atmospheric Science University of Alabama in Huntsville)
水蒸気は温室効果ガスです。最も重要な温室効果ガスです。
<温暖化の原因は温室効果ガスではない>
温室効果ガスの増加が温暖化の原因なのか 確かめる方法はあるのでしょうか?
たった一つ方法があります。それは空を見上げることです。
対流圏と言われる層があります。
(Professor Richard Lindzen, Dept of meteorology Massachusetts Institute of Technology)
温室効果による温暖化ならば、地上から高度11~12kmの対流圏の中央部が地表より温暖化するはずです。 温室効果の仕組みに関連した論理的な理由があります。
温室効果の説明をします。
太陽が熱を地球に送ります。もし温室効果ガスがなかったら、この太陽光線は宇宙に跳ね戻ってしまい惑星は冷たくなり住めなくなってしまうでしょう。
温質効果ガスは地表から数マイルの対流圏で、逃げようとする熱を閉じ込めているのです。

気候モデルによると(コンピュターを使ったシミュレーションのこと)、もし温室効果ガスが原因であるならば、温暖化の度合いが最も高いのはこのあたりのはずです。
(Professor Frederick singer , Former director, US National Weather Service)
あらゆる気候モデルで、地表から大気中へ上昇するにつれて温暖化の速度が上がるという結果になっています。 最大の温暖化は赤道上の高度約10kmで起こっているはずです。
ジョン・クリスティン教授は地球の大気の気温特定に大きな役割を果たしてきました。
1991年、卓越した功績によりNASAに表彰されました。
1996年には気象観測能力を根本的に発展させた功績でアメリカ気象学会から特別賞を授与されました。
国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の主執筆者です。
大気中の気温を測定する方法は2つあります。衛星と気象観測気球です。
地球の大気層の大部分では、この地域の地表ほど温暖化していないことが分かりました。全く理解し難いことでした。
理論を簡単に言えば、地表が暖かくなると、その上の大気は急激に暖かくなるというものだからです。
対流圏の気温上昇は全く急激ではありません。気候モデルが示す理論とは合わないのです。気候モデルの厄介な問題点なんですが、(極地を除いてですが)大気中へと高度が上がるにつれて温暖化率も上がると予測しています。
よく話題にのぼる衛星のデータだけでなく気象観測気球のデータからも、そういった現象が見られないのは明らかです。実際のところ、地表の気温は、上空よりもわずかに暖かいようです。つまり全然違っているんです。
こういったデータにより、現在の温暖化の原因が、温室効果ガスではないという事実を知るきっかけになるでしょう。
高度に伴った気温上昇は観測されていないということです。
ほとんどの観測では高度が上がるにつれて、温暖化率は僅かに低下しています。
そういう意味では人為的な温暖化という仮説は、証拠によって誤りだと証明されたのです。
つまり現在の地球温暖化は別の時代に別の場所で起きたのです。大部分の温暖化は20世紀初頭に起きました。
そして大半は地表で起こったのです。人為的地球温暖化説とは全く反対のことが起こったのです。
<氷床コア・データが示す、気温上昇後に増えるCO2>
元副大統領アル・ゴアの感動的な映画”不都合な真実”は人為的地球温暖化説のプレゼンテーションとして大好評です。
彼の論拠は、氷床コア調査で得られたある重要な証拠に基づいています。
氷の奥深くまでドリルで穴を開けて調査することで何十万年という地球の気候の歴史をさかのぼることができます。 最初の氷床コア調査は南極のボストックで行われました。アル・ゴアが指摘しているように二酸化炭素と気温の明確な相関関係が分かりました。 アル・ゴアは気温と二酸化炭素の関係は複雑だと言いましたが、その複雑性が何なのか言いませんでした。
氷床コア・データについて、彼はとても重要なことを言いそびれたのです。
イアン・クラーク教授は、北極の古気候学の第一人者で、数千年前の気温記録を調べています。
気候を大きな尺度で見るために、実際に気候を記録している地質物質を探しています。例えば、氷のサンプルを採取し、アイソトープを使って気温を再現します。 そして氷の中に閉じ込められた大気を開放し二酸化炭素容量を調べます。
クラーク教授たちは、アル・ゴアが言っていたように、気温と二酸化炭素の関連性を発見しました。
しかしアル・ゴアが言わなかったのは、 関係性が真逆だということです。
ボストックの氷床コア・データを見てみましょう。赤ラインが気温です。気温が氷河期が終わると、終始、短い間隔で上昇していきます。
気温が上昇してから二酸化炭素が上昇するのが分かります。二酸化炭素が後から遅れて増加します。タイムラグは800年です。

今まで何度も大規模な氷床コア調査が行なわれましたが、全て同じ結果を示しています。 気温が上昇または下降し、その数百年後二酸化炭素が後を追います。
二酸化炭素が温暖化の原因でないのは明らかです。温暖化により二酸化炭素が増加するという事実はありますが、 CO2が気温変化を起こすことはありえません。 CO2は気温変化の産物です。気温変化の後に増えるんです。
氷床コアの記録は問題の核心を突いています。
"大気中に温室効果ガスのCO2が増加すると気温が上昇する”と言われていますが、氷床コア記録で全く逆だと分かりました。
つまり、人為的気候変化説の最も根本的な前提が、間違っていると証明されたのです。
<気温の上昇と二酸化炭素の関係>
しかし、どうして気温が上昇すると大気中の二酸化炭素が増えるのでしょう?
これを理解するには、まず当然のことを言わなければなりません。二酸化炭素は、あらゆる生命が作り出している自然の気体なのです。
私にとって何よりも不愉快なのは、二酸化炭素を汚染物質のように言う人々の話を聴くことです。あなたも私も二酸化炭素でできています。
二酸化炭素とは生命が成長するための手段です。さらに言えば、人間はCO2の主要な放出源ではありません。
大気中に放出される二酸化炭素のうち人間によるものは一桁台の小さな割合です。毎年火山は全ての工場、車、飛行機、その他の人為的なCO2を合計したより多く放出しています。さらに動物やバクテリアは毎年150ギガトンのCo2を放出していますが、人間は、6.5ギガトンしか放出していません。
さらに大きなCO2の発生源は枯れた植物です。例えば、秋の落ち葉などです。しかしCO2の最大の発生源は海です。

カール・ワンチはMITの海洋学教授です。ハーバート大学とロンドン大学ユニバーシティカレッジの海洋学の客員教授であり、 ケンブリッジ大学の数学と物理学の上級客員研究員です。海洋学の4冊の有名な教科書の著者です。
(Professor Carl Wunsch , Dept of Oceanography Massachusetts Institute of Technology)
海は大きな貯蔵庫なのです。
大気からCO2を吸収したり大気へ再放出したりします。海面は熱せられるとCO2を放出する傾向があり、同様に、海面は冷たくなるとCO2を吸収しやすくなります。 つまり、海が暖かくなるにつれてCO2の放出量は増加し、冷たくなるにつれて吸収量が増加します。
海に出入りするCO2量と気温の変化にはなぜ数百年ものタイムラグがあるのでしょうか?
それは海がとても大きく深いからです。海は暖かくなったり冷たくなったりするのに数百年かかります。
このタイムラグは”気温変化の記憶”と呼ばれています。海は過去一万年程度の記憶を持っています。例えば、誰かがこう言ったとします。
"今、大西洋で観測されている変化は気候システムの変化が原因に違いない" しかし、数十年とか数百年前に海のどこか遠くで起きたことの影響が 今になって北大西洋に現れただけかもしれません。
<太陽活動と地球の気温との密接な関係性>
現在の温暖化は、人々が電灯や車を手に入れるはるか以前に始まりました。過去150年間で気温は約0.5度上昇しました。しかしほとんどの上昇は1940年以前に起こりました。
それ以降、気温は40年間下がり続け、そして30年間上昇しました。
長い気候の歴史の中でCO2が気温を決める要因だったという証拠は全くありません。

しかし、CO2でないなら、何が気候を変化させているのでしょう?
CO2が気候変化を促しているという通説は、入手した多くの科学データと一致しません。 気象観測気球や衛星からのデータや氷床コア調査や気温の歴史記録といったデータです。
CO2で気候が変化しないのならば何が原因なのでしょう?
私達人間が車や電灯を使うことで、気候を操作してるなんて考えるのは奇妙ではありませんか?
(Professor Philip Scott , Dept of Biogeography University of London)
空を見て下さい。あの巨大な太陽を。 65億人の人類でさえ太陽と比べれば小さなものです。
1980年代後半、太陽物理学者のピアース・コービンは全く新しい方法で天気を予報しようと決めました。英国気象庁の豊富な資料をよそに、 コービンは新しい技法で常に正確な予報を出しました。スーパー・ウェザーマンとして全国紙で絶賛されました。成功の秘訣は太陽でした。
太陽による長期予報の技術の発端は、太陽黒点の研究と黒点の予測をしたかったからです。
(Dr.Piers Corbyn , Climate Forecaster Weather Action )
そして太陽を天気予報に利用した方が面白いと気づいたのです。太陽黒点とは強力な磁場であり太陽の活動が活発になると出現します。
しかし何百年もの間、黒点が正しく理解される以前から、世界中の天文学者たちは太陽黒点の数を数えていました。黒点が増えると暖かい天気が 訪れると信じていました。1893年、英国の天文学者 エドワード・モーンダーは、小氷期には、視認できる太陽黒点がほとんどないことに気づきました。
この太陽が不活発な時期は、モーンダー・ミニマムと言われています。
しかし、天気の指標として太陽黒点は信頼できるのでしょうか?
「私はギャンブルでテストすることにしました。ウィリアム・ヒル(賭博屋)で気象庁の出すいわゆる普通の予報を相手にです。
毎月毎月毎月私は勝って賞金を得ました。去年の冬、気象庁は特に寒い冬になると予報しました。私達の予報は、ほぼ平年通りで、
厳密にはクリスマス後と一月は寒くというものでした。そして私達は正しく、気象庁は間違っていました。」
1991年、デンマークの気象学会の研究者が、20世紀の太陽黒点の記録を編集し、気温記録との比較を行いました。
太陽の活動と地球の気温変化の間に密接な相関関係を発見しました。
太陽活動は1940年まで急激に活発化し、1970年代までの40年間、沈静化し、その後また活発化しました。
(Professor eigil Friis-Christensen, Director, Danish National Space Centre)
太陽活動や太陽黒点周期と気温の相関関係を見せたら ”ただの偶然の一致かもね”と言われました。どうすれば偶然の一致でないと証明できるのでしょうか?
より長く、異なる時系列が必要なのは明白でした。そこで時間をさかのぼることにしました。
フリース・クリステン教授と同僚は、400年の天文学の記録を調査し、太陽黒点の活動と気温変化を比較しました。
太陽活動の変化が地球の気温変化と密接に関連していることを再発見しました。
気候の変化を促しているのはCO2などではなく太陽のようです。

ある意味驚くことではありません。
太陽は熱を送り込み直接的に私達に影響を与えています。しかし、太陽は雲を通して、間接的に影響を与えることも分かっています。
雲には強力な冷却効果があります。どのように雲は形成されるのでしょうか?20世紀初頭、素粒子が常に地球に降り注いでいることが分かりました。
この素粒子は宇宙線と呼ばれており、太陽系のはるか遠くで起こった超新星爆発によって発生すると考えられています。
飛来した素粒子と海から上昇してきた水蒸気がぶつかると水滴となり、雲を形成します。
しかし太陽が活発で太陽風が強いと飛来する素粒子が減少し、雲も少なくなります。
宇宙線の影響力の強さはつい最近明らかになりました。宇宙物理学者のネア・シュフィール教授は、雲を作り出す宇宙線の記録と、
地質学者のヤン・パイツァー教授が作成した6億年の気温記録を比較しました。
宇宙線が増加すると気温が低下し、宇宙線が減少すると気温が上昇することがわかりました。
雲と気候は密接に関係していたのです。グラフを逆にすると、その密接さがわかります。私達はグラフを比較して一方に他方を乗せただけです。
驚きでした。ヤン・バイツァーが私の方を見て、強烈なデータを手に入れたなと言いました。

全く違う記録が、こんなにきれに一致したのを見たことはありませんでした。
(Prosessor Ian Clark , Dept of Earth Sciences University of Ottawa)
長い期間にわたって本当に何が起こっていたのか分かります。
気候は雲によってコントロールされています。雲は宇宙線によってコントロールされています。宇宙線は太陽によってコントロールされています。
すべては太陽に行き着いたのです。
(Nigel Calder ,Co-Author, The Chilling Stars)
もしエックス線が目に見えたら親しみのある黄色い玉は暴れ虎のように見えるでしょう。 太陽はとても凶暴な野獣です。大爆発を起こしガスを吹き出し、無数の太陽風が永遠に地球を駆け抜けます。
ある意味では私達は太陽の大気の中にいるのです。
磁場の強さは20世紀の2倍以上あります。
2005年、ハーバード大学の宇宙物理学者は、次のグラフをアメリカ地球物理学連合の公式雑誌に載せ出版しました。
青いラインは過去100年間の北極の気温の変化です。そして同じ期間のCO2上昇値です。(黄色のライン) 明らかに両者に関連はありません。

気温変化をもう一度見てみましょう。
この赤いラインは過去の太陽活動の変化です。NASAと米国国立海洋気候局によって独自に記録されたものです
過去百年または数百年の太陽活動は海氷と北極の気温と10年単位で見事な相関関係があります。

ハーバードの宇宙物理学者と他の多くの科学者は必然的に次の結論に達しました。

太陽が気候変化の原因でありCO2は無関係だということです。
<地球温暖化説のはじまり>
それが事実なら、なぜ毎日毎日人為的地球温暖化のニュースが大量に流れているのでしょう?
なぜ多くのメディア関係者は明白な事実のように扱っているのでしょうか?
地球温暖化説のパワーを理解するために、それがどのように生まれたかをお話しします。
BBCテレビ ”ウェザー・マシーン”。1974年にBBCは、災害が迫りくると警告しました。 何度も何度も私達は気候災害をニュースで見てきました。
アメリカ中西部は1930年以来最悪の干ばつに襲われました。そして竜巻が猛威を振るっています。何が災害の原因になるのでしょうか?
ニュー・サイエンティスト紙の元編集長ナイジェル・コールダーはこの番組の裏方で、当時主流だった意見を報道しました。 地球寒冷化と新氷河期の脅威です。
"自然の氷は私達を凌駕し、40年間気温が下がり続けると世界は寒冷化し、破滅的な結末を迎えると専門家は警告しました。
”大凍結は常に脅威でした。新氷河期は私達の土地を侵食し、北部の都市を覆い尽くすのでしょうか?”
しかし凶兆と憂鬱の中で一つの希望の声がありました。
スウェーデンの科学者バート・ボリンが、人間の排出するCO2が世界の温暖化に役立つかもしれないという仮説を披露しました。
豊富な石油と膨大な石炭があります。その消費量は増加し続けており、それが続けば、約50年以内に、気候は今より数℃上がるかもしれません。
私達には全くわからないことです。
スウェーデンのバード・ボリンを国際テレビ放送に出演させ、CO2の危険性を紹介したのは私達が初めてでした。
彼の空想に迎合しすぎていると専門家に酷く批判されたのを覚えています。
1970年代、寒冷化への恐怖は最高潮でした。バート・ボリンの奇抜な人為的地球温暖化説はばかげているように見えました。
2つの出来事がそれを変えました。1つ目は気温が上がり始めたこと。2つ目は炭坑ストライキが発生したことです。
マーガレット・サッチャーにとってエネルギーは政治問題でした。70年代初頭のオイルショックで世界は不景気へ突入しました。
炭坑夫はテッド・ヒース率いる保守政権を崩壊させました。
サッチャーは同じことが起きないように炭鉱夫の影響力を破壊しようと決心しました。
こういった問題の政治家は、マーガレット・サッチャーから始まりました。彼女は原子力の推進に非常に関心がありました。
私がエネルギー省大臣だったときのことです。(Lord lawson of Blaby)
気候問題が話題になるずっと前のことです。彼女はエネルギー安全保障を心配していました。中東も炭坑労働組合も信用しませんでした。
つまり石油も石炭も信用しませんでした。それで原子力を推進しなければならないと考えていました。
気候変動とか地球温暖化が話題となったとき、彼女はこれを良いと思ったのです。CO2を輩出しないから論拠になる。
原子力に向かうべき理由になると。これがおおよそ彼女が実際に行っていたことです。
それ以降、事実はねじ曲がって行きました。
サッチャーは英国王立協会に行って科学者たちに言いました。”お金は用意してある。これを証明して欲しい”もちろん、科学者たちはやりました。
(Professor Philip Scott Dept of Biogeography University of London)
政治家が名前を出して何かを支援したりするとお金が流れ込むのは当然です。
そのようにして調査・開発組織が泡のように立ち上がり、二酸化炭素と気温の関係に重点を置いた気候調査が行われることになりました。
サッチャーの要請で英国気象庁は気候モデル部門を設立しました。それが新しく国際委員会となる。 気候変動に関する政府間パネル、IPCCの基礎となりました。
彼らが最初に発表したレポートは、地球温暖化の結果、気候災害が起こるという予測でした。
私は記者発表を見に行ったのですが、2つのことに驚きました。1つ目は、メッセージは単純かつ雄弁で発表は活気に満ちていました。
2つ目は、それまでの気象科学を完全に無視していることでした。
たった数ヶ月前の王立協会の会議では、太陽の役割が主題だったにもかかわらずです。
<環境運動家の登場・政治キャンペーンへ>
環境問題として人為的CO2に注目したのは、サッチャーだけではありませんでした。 環境保護思想にとっても都合の良いものでした。私は中世環境主義と呼んでいます。 ”中世の頃の暮らしに戻ろう、忌まわしい車や機械をなくそう”とか、彼らは大変気に入りました。 CO2とは工業化の象徴だったからです。
(Professor Frederick Singer , Former Director, US National Weather Service)
明らかにCO2は工業ガスであり、 経済成長、車による輸送など、いわゆる文明と関係しています。
環境運動には単に経済成長に反対している勢力があるのです。彼らはそういったものを悪だと考えているのです。
既にあった神話の正当化に使われたのです。反自動車、反成長、反開発、そして何よりも、大悪魔、反米です。
パトリック・ムーアは彼の世代の環境運動の第一人者です。グリーンピースの共同設立者です。 焦点が気候へ移ったのは2つの理由からです。
(Patrick Moore, Co-fouunder,Greenpeace)
1つ目は、80年代中頃までには、大多数の人々は私達環境活動家の主張のうち、合理的なものには全て賛同していました。
大多数の人が賛同しているのに、それと対立的になるのはとても困難です。
そして反体制を続ける唯一の道は、今まで以上に過激な立場を取ることでした。
私がグリーンピースを去ったとき、世界中で塩素を禁止するキャンペーンをするか決めている最中でした。
私はこんな風に言いました。
"君たち、これは元素周期表に載ってる元素の一つだよ。一元素全てを禁止しようとするのが私達の役割なんだろうか"
環境過激派が現れたもう一つの理由は世界中で共産主義が失敗したからです。ベルリンの壁が崩壊し、多くの平和運動家や政治活動家は、 環境保護活動へと移行しました。
新マルクス主義を持ち込み、環境保護用語の使い方を身につけました。
そうしてエコロジーや科学ではなく、反資本主義や反グローバリゼーションに関係したアジェンダを巧みに覆い隠しました。
左派は社会主義とマルクス主義の失敗により、少し方向性を失っていました。
したがって、彼らは昔と同じように、反資本主義者のままですが、反資本主義を隠す新しい口実が必要でした。
それは驚くべき一種の同盟関係でした。右派のマーガレット・サッチャーから極左の反資本主義・環境活動家までです。
それがおかしな思想を背景に、このような勢いを作り出しました。
1990年代初頭、人為的地球温暖化は少しも奇抜な説ではなくなりました。それは本格的な政治キャンペーンでした。
メディアの注目を集めた結果、政府助成金が増えました。
(Professor Richard Lindzen, Dept of meteorology Massachusetts Institute of Technology)
ブッシュ・シニア以前の気候や気候関連科学への助成額は、 年間170億円程度だったと思います。この分野の規模としては妥当です。
それが年間2000億円に跳ね上がりました。10倍以上になりました。ええ、それで大きく変わりました。
つまり・・・仕事がたくさん増え、本来なら関係のない新しい人々が流入しました。
彼らが興味を持っている分野は地球温暖化だけでした。
例えば、私がサセックスのリスを研究したいと思ったら、1990年であれば研究費申請書にこう書きます。
"地球温暖化の影響に関するリスの採集行動について調査したい”これなら資金を得られるでしょう。
もし地球温暖化に言及するのを忘れたら資金は得られないかもしれません。
この小さな科学分野に巨額の資金が投入されたことで、科学全体の取り組みが歪められたのは確かだと思います。
みんな資金を得るために競争しています。もしあなたの研究分野が話題の中心なら、資金の必要性を説明するのは簡単でしょう。
1990年代までに何千億円という英米などの政府助成金が地球温暖化関係の研究に投入されました。
助成金の大半は、未来の気候を予測するためのコンピューター・モデルの構築に費やされました。 しかしこのモデルはどれくらい正確なのでしょう?
<ドラマティックな調査結果を好むメディア・科学コミュニティ>
ロイ・スペンサー博士はNASAのマーシャル宇宙飛行センターの気候研究の上級科学者です。 卓越した科学的功績によりNASAとアメリカ気象学会に表彰されました。
(Dr.Roy spencer , Weather Satellite Team Leader NASA)
気候モデルの制度は使われる仮定と同程度しかありません。
そして何百もの仮定があります。仮定が一つ間違うだけで予報は大きく外れます。
全ての気候モデルは太陽や雲ではなく、人為的CO2が気候変動の主原因だと仮定しています。
(Professor Tim Ball , Dept of Climatology University of Winnipeg)
私がよくするたとえ話なんですが、車の調子が悪いときにエンジンを無視して(太陽のことです)、 トランスミッションも無視して(水蒸気のことです)、右後ろのタイヤのナットを調べるようなものです。(人類の排出するCO2のことです) それくらいひどい科学なんです。
(Professor Ian Clark , Dept of Earth Sciences University of Ottawa)
気候システムを理解するということは、宇宙線・太陽・CO2・水蒸気・雲などの全ての要素を理解するということです。
つまり、それら全てが揃わなければ、気候モデルには何の価値もありません。
(Professor Carl Wunsch , Dept of Oceanography Massachusetts Institute of Technology)
気候モデルはとても複雑なので、時々面白くなるように調整することもあります。モデル制作者と共に働き、私もモデリングをやりますが、数理モデルと合わせて変数を調整すれば、どんなモデルでも作れます。 数値を調整すれば、より暖かくすることも、冷たくすることもできます。
あらゆる気候モデルは人為的CO2を温暖化の原因と仮定しているので、より印象的な予測を出す方法は明らかです。 大気中へ放出される人為的CO2の仮定量を増やすことです。
(Professor Patrick Michaels ,Dept of Environmental Sciences University of Virginia)
私達は入力する二酸化炭素の増加量を年間1%としました。
過去10年間の増加量は年間0.49%でした。その前の10年間は年間0.42%でした。さらに前の10年間は年間0.43%でした。
つまり、気候モデルでは実際の2倍の温室効果ガスによる温暖拡散が起きます。
現実よりも温暖化させた予測で人々を動揺させるべきではありません。
気候モデルでは50年とか100年後の気温を予測します。気候の長期予測に固有の特徴とは、 予測が間違っていると証明されるのは人々がすっかり忘れた後だということです。
その結果、気候モデル制作者は面白さを追求し、正確さに気を使わなくなるという危険性があるとカール・ワンチ教授は指摘します。
科学コミュニティの中でさえ問題視されています。 複雑なモデルを使って何かしたとします。
例えば、海に大量の氷を溶かして、何も起こらなかったら、それは出版されないでしょう。
しかし、同じモデルを使って、何かドラマティックなことが、海流の循環に起こるように調整したとします。
例えば、熱輸送を無くしたりします。それは出版されるでしょう。
”これは面白い”と人々は言うでしょう。メディアにも取り上げられるでしょう。つまり偏向があるんです。
メディアにも科学コミュニティにも。
ドラマティックな調査結果を非常に好む傾向があります。
地球が氷で覆われるというのはずっと面白いストーリーです。
例えば、地球は常に変動していて、マスフラックスは10%増加したり、20%減少したりするが、いつかはもとに戻るというような話よりもです。
あなたなら、どちらの記事を書きますか? つまりはそういうことです。
素人目には、コンピュータモデルは印象的で、乱雑な推測でも厳密な科学に見えたりします。 そしてメディアに壮大なストーリーのネタを大量に供給します。
(Nigel Calder , Former Editor, New scientist)
ベテラン・ジャーナリストとして私が驚いたのは、 ジャーナリズムの最も初歩的な原則が無視されていることです。
人為的地球温暖化説によりジャーナリズムに新たな部門が生まれました。
全く新しい世代の記者、環境ジャーナリストが生まれたのです。
もし地球温暖化説がゴミと化したら、環境ジャーナリストの仕事も同様でしょう。 それくらい未熟なのです。
そして報道は益々ヒステリックになっています。
また頑迷なニュース編集者がいて、こう言いふらしています。
”5年前にあなたが言ってたことだが、ますます悪化してる。次の火曜日までに海抜が10フィート上がりそうだ”
彼らはどんどんヒステリックになる必要があるのです。
暴風雨やハリケーンがくるたびに、地球温暖化のせいにすることがメディアでは普通になっています。
しかし、科学的根拠はあるのでしょうか?
ただのプロパガンダです。
気象学のどの教科書にも書いてありますが、気象攪乱の主原因は熱帯と極地の気温差です。
世界が温暖化すると気温差は縮小すると言われています。つまり荒天は減るでしょう。変動性も減少するでしょう。
しかし、なぜかこのことは破滅的だとは見なされていません。つまり、(報道とは)正反対なんです。
穏やかな気温の上昇でも北極の氷冠が破滅的な勢いで溶けだすとよく報道されています。
地球の気候の歴史を振り返って確かめてみましょう。
<海水位の変化は温暖化とは関係がない>
(Professor John Christy , Dept of Atmospheric Science University of Alabama in Huntsville)
数千年間のグリーンランドの気温記録を入手しました。
ちょうど千年前、グリーンランドは現在よりずっと温暖でした。しかし、ドラマティックに氷が溶けるような出来事はありませんでした。
(Professor Philip Scott, Dept of Biogeography University of London)
永久凍土について話してみましょう。
例えばロシアの森の下には巨大な永久凍土の氷層があります。
7~8千年前は現在よりもずっと多く溶けていました。つまり、歴史的に繰り返されてきたことで、それで世界が終わったりしなかったでしょう?
シュンイチ・アカソフは アラスカの国際北極研究所(IARC)の所長です。
IARCは世界をリードする北極研究所です。赤祖父教授は、氷冠は時間経過とともに常に自然に拡大したり縮小していると主張しています。
大きな氷の塊が南極大陸から崩落するのをよく報道しています。
(Professor Syun-Ichi Akasofu Director, International Arctic Research Centre)
こういったことはずっと起きてきたはずですが、今は衛星があるので、見つけることができるのです。 それでニュースになるわけです。
1990年代、NASAの気象衛星により、極地の海氷が自然に大きく拡大したり、縮小したりするのが分かりました。
よく地球温暖化を扱うテレビ番組で、氷河の端から巨大な氷の塊が落ちるのを放送していますが、
人々は氷が常に動いていることを忘れています。
ニュースで北極の端から氷が崩落する映像を放送しますが、イギリスの秋の落ち葉のように、北極ではこれが普通の出来事だとは報道しません。
"氷山から氷が落ちるのを見ましたか?”と聞かれたら、"はい、春の到来です。毎年起きていますよ”と答えています。
”温暖化による災害について言いたいことはありますか?”と記者団によく聞かれますが、”ありません”と答えています。
テレビ番組では、大きな高波がイギシルを襲うような恐ろしい予測を取り上げていますが、 海水位の変化の原因は何でしょうか?どれくらいの速さで起こるのでしょう?
一般的に世界の海水位の変化は、基本的に2つの要素で決定されます。
"ローカル・ファクター"と呼ばれていますが、海と地面の関係です。ちなみに大抵の場合、海ではなく、土地の隆起または沈下の影響です。
"ユースタティック変動"と言われる海水位変化があります。海の熱膨張が原因で世界規模の変化が起こりますが、 氷融解とは何の関係もありません。
そして、それは非常に遅く、長い時間が必要です。
”去年海がこうなったのは去年大気中で何かが変わったからだ”などと言う人々がいますが、 必ずしも真実ではありませんし、実際そうではないでしょう。
海面で起きた変化に深海が反応するには数百年から数千年かかるからです。(Professor Carl Wunsch,Dept of Oceanography Massachusetts Institute of Technology)
<マラリアが最も蔓延したのは、1920年代のソビエト>
気温がゆるやかに上昇したとしても、昆虫が媒介するマラリアのような熱帯病は北へ拡大すると言われています。
これは本当でしょうか?
パリのパスター研究所のポール・ライター教授は、マラリアや他の昆虫媒介病の第一人者です。
世界保健機関の専門家諮問委員会の一員であり、 アメリカ熱帯医学会の衛生昆虫学委員会の議長でした。 気候変動に関するアメリカ全国査定の健康部門の主筆者でした。 蚊は非常に低い気温でも繁殖するとライター教授は指摘しています。
厳密には蚊は熱帯性ではありません。多くの人々は温暖な地域に蚊がいることは知っています。
実際には北極にも非常にたくさんの蚊がいます。
(Professor Paul reiter, Dept of Medical entomology Pasteur Institute,Paris)
マラリアが最も蔓延したのは、1920年代のソビエトです。
年間約3千万件発生し、約60万人死亡しました。北極圏にまで広がるひどい大惨事でした。 アークエンジェル市での発生は3万件、死者は約一万人でした。つまり熱帯病ではありません。
しかし地球温暖化クラブの人々は、マラリアが北上するというアイデアを創作しました。
恐怖を煽るような記事は、ずさんで偏向したジャーナリズムだけの責任ではありません。 ライター教授によれば、ヒステリックな警告は国連のIPCCの報告に促されたものだからです。
マラリアの拡大についてのIPCCの警告の内容とは、
"マラリアを媒介する種類の蚊は、通常、冬の平均気温が16~18℃以下になる場所では生存できない"
ライター教授によればこれは明らかに間違いです。
第2,第3の調査報告書を読んだ時驚きました。間違った情報がたくさんあったからです。
何の資料もなければ、実質的に科学論文への言及もありません。つまり、本当の科学論文、その分野の専門家の論文がないのです。
ウォールストリート・ジャーナルに掲載された手紙の中で、
アメリカ国立科学アカデミーの元校長のフレドリック・サイツ教授は、科学者のコメントがIPCCの職員により 検閲されていることを明らかにしました。
”この報告書は寄稿した科学者達に承認されたバージョンのものではありません”科学の章で少なくとも15項目削除されていました。 以下のような部分です。
”上記に引用した如何なる研究も、温室効果ガスの増加が気候変化の原因だという明確な証拠を示していない”
”今日までの研究で、気候変化の全てもしくは一部分が、人間が作り出した要因が原因であると明示しているものはない”
サイツ教授はこう結論づけました。
”IPCCレポートで起きたような評価プロセスの酷い腐敗は見たことがありません”
これに対しIPCCは削除したことを否定しませんでした。そして、評価プロセスにごまかしや偏向はなかった、
地球温暖化の原因の不確実性は盛り込まれている。文章の変更はしたが、政府や科学者やNGOに要請されたからだとIPCCは回答しました。
私がIPCCを辞めたとき、それで終わりだと思いました。しかし最終草案をみたら、私の名前がまだ載っていました。 私は削除するようにお願いしました。リポートに貢献したので、名前を残してあると言われました。
私の意見は全く聞き入れられなかったのだから、貢献などしていないと言いました。
激しい言い争いの末、最後に訴訟すると脅したら、名前は削除されました。
よくあることなんだなと思いました。
議論に同意せずに辞めた専門家が沢山いることを知っていますが、そういった人々も著者リストに載ったまま 2500人の世界的科学者の一部となっているのです。
<人為的地球温暖化説に異議を唱えた科学者は不利益を被る>
人為的地球温暖化に関係する研究は、今や最も資金援助されている科学分野の一つです。 米国政府だけで年間4000億円以上費やしています。
NASAの気候学者ロイ・スペンサーによれば、
(Dr Roy Spencer, Weather Satellite Team Leader NASA)
人為的地球温暖化説に異議を唱えた科学者は多くの不利益を被ると言います。
研究費を得るのが難しくなっています。
私達が公式に表明した見解が原因です。公式に見解を表明したいと思っている人はほとんどいません。 研究費を得るのに邪魔になるからです。
人為的地球温暖化説に賛同しない科学者は、民間企業からお金を貰って嘘を付いているという偏見が一般的にあります。
”多国籍企業からお金をもらってるだろ”といつも言われます。残念ながら、ほとんどの科学者と同じように、多国籍企業から1ペニーも貰っていません。
石油会社やガス会社から金を貰ってるといつも非難されますが、1銭も受け取っていません。
それをジョークにしてるんですが、お金を貰えたら彼らの商品を買う余裕もできるのに。
石油会社からお金を貰ってると誰かに言われたら、こう言い返しています。
私の銀行の担当者はそう望んでるよ。
気候学にはほとんど民間投資はありません。しかし、企業の援助金が絡んだ調査プロジェクトにかかわると、それがどれだけ少額でも 科学者の名声を傷つけます。 温室効果ガス満載の現代テクノロジーです。
パトリック・マイケルはヴァージニア大学の環境科学の教授です。
アメリカ気象学会の応用気候学委員会の議長です。
アメリカ州立気候科学協会の議長でもあります。
3冊の気象学の本の著者であり、国連IPCCの執筆者であり査読者です。
石炭産業から部分的に資金援助された研究を行ったことで、いつの間にか環境活動家に攻撃されるようになりました。
”英国に本拠を置く企業は地球上で最悪の気候犯罪者どもだ。現在シェル石油は英国ここロンドンを本拠としている。
私達にはシェルを国有化して取り戻す権利と義務がある。解体して、粉砕して、経営者をリハビリ施設に送り込め!”
地球温暖化騒動で傷ついたのは、理性的な議論だけではありません。
国際公共政策により二酸化炭素の工業排出を押さえつけたため、発展途上国は、開発しないように、強い圧力を受けています。
世界中から代表使節が国連主催の地球温暖化会議に参加するために、ナイロビへと飛行機でやってきます。
公務員やNGO活動家、カーボンオフセットの資金管理者や、環境ジャーナリストなどが集まり、 人為的気候変動のあらゆる面を議論します。
アフリカで太陽電池パネルを普及される方法から、地球温暖化と性差別の関係についてまで様々です。 会議は10日間続き、代表施設の人数は6000人を超えます。
(Professor John Christy , Dept of Atmospheric Science University of Alabama in Huntsville)
何千億円も気候科学に投資されるということは、そのお金に依存している人々が沢山いるということです。
彼らはそれを存続させたいでしょう。官僚組織ではよくあることです。
(Nigel Calder Former Editor, New Scientist)
私の住んでいる地方自治体には、地球温暖化担当公務員がいました。
人々は何らかの形で、この流行現象に加わるように勧誘されてきたようです。
(load Lawson of Blaby)
堂々と、”おい、ちょっと待ってくれ。落ち着いて理性的に注意深く確かめよう.
どれほどのメリットがあるか、どれほど合理的なのか考えよう”
などと発言するような人は排斥されるでしょう。
科学者は相対的な言葉使いや、人目につかない研究生活に慣れていますが、もし人為的地球温暖化説に異議を唱えたら、あっという間に公の場で攻撃されることになります。
活動家グループや大学内からさえも中傷されます。
イギリスの古いことわざですが、”ココナッツ落としの前に立てばボールはあなたに飛んでくる”(ボールでココナッツを落すゲームがある)
そういうことが起こってるんだと理解しました。
(Professor Tim Ball Dept of Climatology University of Winnipeg)
とても厄介陰湿な個人攻撃になっており、脅迫などあらゆることが起きています。 だから私は身の安全のために(温暖化批判は)やりません。
(Patrick Moore , Co-founder,Greenpeace)
最近では気候変動説に懐疑的であると、 ホロコースト否定論者のように扱われます。
環境保護運動とは、実は政治活動家の運動であり、世界規模で大きな影響を持つようになりました。
政治家は皆、そのことに気づいています。
左派だろうと中道だろうと右派だろうと、環境に忠誠を誓わなければなりません。
先日、地球温暖化キャンペーンが大勝利を収めました。
反抗勢力の拠点だったアメリカ政府が降伏したのです。今やジョージ・ブッシュは仲間です。
西洋諸国は、先進国と発展途上国で工業生産を抑制するために、国際協定が必要だと考えています。
しかしコストはどれくらいでしょうか?
<アフリカン・ドリームを葬る環境保護運動>
ポール・ドリーズンは元環境活動家です。
(Paul Driessen Author: Gren Power,Black death)
地球温暖化に関する最大の懸念は、温暖化を抑制する政策を推し進めることで
世界の最貧困層の人々に破滅的な影響をもたらすと思われることです。
活動家は、大事を取れば安全だと言います。たとえ人為的地球温暖化説が間違っていたとしても、 万が一に備えて、二酸化炭素排出削減に厳しい態度を取るべきだと。 これを予防原則と言います。
予防原則とは非常に面白い野獣です。基本的に特定のアジェンダやイデオロギーを奨励するために使われます。
常に一方向にしか使われません。ある特定のテクノロジーを使うリスクについては言及しますが、 例えば、化石燃料などですが、使わないことで生ずるリスクには言及しません。
そのテクノロジーの恩恵については決して言及しないのです。

アン・ムゲラは子供達のために食事の準備をしています。彼女のように電気のない第3世界に住んでいる人は20億人います。
そのかわりに屋内で木や乾いた動物の糞を燃やします。
室内煙は世界で最悪の汚染物質を生み出します。世界保健機構によれば、毎年4百万人の5歳以下の子供が屋内煙による 呼吸器系の病気で死にます。何百万人もの女性が肺の病気や癌で早死にしています。
(James Shikwati, Economist & Author)
もし現地の人々に”発展”とは何かと尋ねたら、こう答えるでしょう。
「電気が使えるようになって、次のレベルに移行するということです」
実際、電気がないことで、連鎖的に多くの問題が発生します。まず電灯がありません。電灯がないのですから、早く寝なければなりません。
起きている理由もありませんし、暗闇の中ではお互い話すこともできません。
冷蔵庫も近代的なパッケージもないので、食料を保存できません。屋内での焚火は煙が多く、暖房用としては木材の消費が多すぎます。
お湯もありません。西洋人には元気のない生活がいかに厳しいか想像できないでしょう。
このような場所に住む人々の平均寿命は非常に短いです。彼らの生活はあらゆる部分で貧窮しています。
数マイル離れたところには立派な国連本部があり、地球温暖化会議が開催されています。 民芸品などのお土産を売っている一方で、代表使節たちは”持続可能な発電機”なるものをいかに普及させるか議論をしています
アフリカには石炭も石油もあります。
しかし環境保護グループはこういった安いエネルギー源を使うことに反対するキャンペーンをしています。
その代わりにアフリカなどの発展途上国は、太陽や風力エネルギーを使うべきだと言っています。
ナイロビから少し車で行ったところに最初のソーラーパネルがありました。
ケニアの公衆衛生局の職員に、村の診療所を案内してもらいました。
診療所にある電気機器は電灯と冷蔵庫だけでした。
ワクチンと薬と血液サンプルが保存されていました。
電気は2つのソーラーパネルから供給されています。
ソラーパネルでサミュエル・ムワンギ先生が使えるのは電灯か冷蔵庫のどちらかだけです。両方同時には使えません。
同時に使うと電源が落ちます。
太陽・風力エネルギーは電力源としては頼りにならないことで有名です。そして従来の電力源より、少なくとも3倍ほど高価です。
私が疑問に思っていることは、何人のヨーロッパ人が、何人のアメリカ人がこういった電力を使っているのでしょうか?
それは安価でしょうか?
ヨーロッパ人にとって高価です。アメリカ人にとっても高価です。
貧しいアフリカ人の話をしてるのです。まったく無意味です。
裕福な国は代替エネルギーを使った贅沢な実験をする余裕があります。
しかし私達はまだ生き抜くのがやっとの段階なんです。
元環境活動家のポール・ドリーズンは、世界で最も貧しい人々に最も高価で非効率な電力源だけを使えというのは、 地球温暖化キャンペーンの倫理的に最も矛盾している一面だと考えています。
1つはっきり言いたいのですが、第3世界に太陽と風力エネルギーだけを使えというのは、電気を持つなと言っているのと同じです。
西洋の環境保護活動家は、太陽パネルと風力エネルギーの利用に取り組むべきだと言いますが、 私達の課題は、どうやってアフリカを工業化するかなのです。
どうやってソーラー・パネルで製鉄所に電力を供給するんでしょうか?
どうやってソーラー・パネルで鉄道網に電力を供給するんでしょうか?
小さなトランジスタ・ラジオの電源にはなるでしょうが。
現代の環境保護運動で最も有害な面とは、小作農の生活をロマンティックに空想したり、 工業社会を世界の破壊者だと考えていることです。
環境保護の議論からはっきりわかったことが一つあります。
アフリカン・ドリームを葬るのに熱心な人がいることです。
アフリカン・ドリームとは発展することなんです。
環境保護活動は、発展途上国の開発を妨害する最強の勢力になりました。
資源に手を付けるなと言われてきました。
石油に手を付けるなと。石炭に手を付けるなと。それでは自殺です。
(Patrick Moore , Co-founder,Greenpeace)
環境活動家を反人間的と呼んでも差し支えないと思っています。
たとえば、人間がクジラやフクロウより優れていると思いたくなければ勝手にすればいい。 しかし、人間をクズみたいなものだと考えたり、何億人もの人が盲目になったり、死んだりしても構わないなどと考えるのは、
決して良いことではありません。私は全く共感できません。
今や人為的地球温暖化説は確固として揺るぎないものになっています。
反対の声は事実上沈黙させられ、無敵のように見えます。
どれだけ強力な反証であっても受け入れません。
地球温暖化への警鐘は道理を超えてしまいました。
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皆さんはどのように思われますか。
垂れ流されるCO2削減キャンペーンを目にすれば、庶民は当たり前に受け入れてしまいますが、実は、科学的な根拠のない、単なる宣伝なのだと目が覚めるのではないでしょうか。
既にこの世の中は、あちこちが嘘で塗り固められていることがわかってきましたが、ここにも壮大な嘘があることに、げんなりしました。
利権に食いついた悪人とは別に、本気で地球環境を思って活動し、開発などのお仕事の人がおられるでしょう。中には、疑問がよぎっても、生活のために、CO2を悪者にし続ける人もいるでしょう。
でも、もう、悪人が作り上げてきた嘘を全てひっぱがして、複雑で、わけのわからないこの世の中を、変えていかないといけませんね。人々が悪に流されることがないように、そして、自分の中からも悪いことを捨てていって、嘘で苦しむことがないように、世の中が変わっていかないといけません。
嘘はあまりにも巨大で、大きく立ちふさがっていますが、必ず変わっていきます。人間だけの力ではどうしようもなくても、神様に頼り、お力をお借りすれば必ず叶えて下さいます。
RAPT氏はブログを立ち上げられ、どんな圧力をも、ものともせず、悪を暴いて、私達に本当のことを教えてこられました。この5年間で、想像もしていなかった数々の嘘、悪が晒され、恥をかき、退いていきました。
これからも、悪魔に知恵を貰うイルミナティは悪あがきし、抵抗し続けるでしょうが、この世の中を変えていくことはできるのです。
1人でも多くの方が、RAPTブログ、有料記事に興味を持って下さればと思います。
悪魔の滅亡のカウントダウンはもう既に始まっています。悪魔が滅亡したときに備えて、そろそろ新たな人生の 準備をしましょう。
RAPT有料記事1(2015年8月3日)人生の願いを叶えるために必要な幾つかのこと。
RAPT有料記事203(2017年9月2日)これからあなたたち義人がこの世を統治していくだろう。
「地球温暖化」というウソをもとに「CCS(二酸化炭素圧入)」が開発されました。そして、CCSを用いれば、「人工地震」も起こすことが可能です。詳しくは、KAWATA氏の以下の記事をどうぞご覧下さい。
「人工地震」は「CCS(二酸化炭素圧入)」の技術を使えば簡単に起こせます。