コロナパンデミックというストーリーの下、コミュニケーションの方法も大きく変化がありました。
本当に必要か、オンラインで行おうかなどと考える中で、これまでの日常を見直す良い機会にもなったことでしょう。
しかし、あくまでこれは人間関係を構築してきた大人の場合であって、子供達にはマスクや黙食も含め、コロナ禍以前の生活に早急に戻してあげないといけません。
また、病院の面会なども、その場で励ましてこそですから、オンラインを選択できても、一日も早く元の対応に戻ってほしいです。
個人的には、不要不急の集まりが自粛されたことは、 少しほっとしたところがありました。
かねてから、人と会っている時に、無性に帰りたくなることがあるからです。
気の合わない人と会っているわけではなく、話題についていけないわけでもない。
肩身が狭いわけでもなく、次の予定が詰まっているわけでもない。
それでも会話が弾んで落ち着くと、だんだんソワソワしてくるのです。
「この場から早く立ち去りたい」と一歩引いて参加しているような妙な感覚がありました。
そのため、私は実は人づきあいが苦手なのだろう、変わっているんだろうと思っていました。
そんな心のモヤモヤは、「人には、『霊 』 と 『 心 』 と 『 体 』 がある」と知ったことで、一気に解消したのです。
輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。
ストーンと腑に落ちたのでした。
あの感覚は、自分の霊が感じていたことなんだろうなと。はっきりと言えば、苦しんでいたんだと。
自分の霊感はほとんどないと思っていますが、なんとなくキャッチできたのではないかと。
世間には古今東西たくさんの「幽霊」話がありますから、目に見えない存在はいるのだろうと思っていましたが、まさか、生きている人間に「霊体」があるとは考えたこともありませんでした。
上のPAPTさんの記事を転載します。
-------------------------------------------------------(以下こちらから転載)-------
私はかねてから人間には「肉体」と「霊体」があるという話をしてきました。
では、どうして神様が私たち人間をこんな構造に作ったのかというと、人間の「肉体」は実は「霊体」にとっての母胎の役割をしているからです。
「肉体」がこの地上でどんな生き方をするかによって、「霊体」がどのように成長するかが決まり、その後の永遠の運命が変わってしまうというわけです。
さらに具体的に言うならば、「肉体」がこの世で善を行えば、「霊体」も天使のような美しい姿に成長して、天国に行くことができるけれども、「肉体」がこの世で悪ばかり行えば、「霊体」は悪魔のような醜い姿になって、地獄に堕ちるというわけですね。
で、この地上で生きる100年間、善を行うために苦労して生きるのと、その後、永遠にあの世で苦痛を受けながら生きるのと、どちらがいいかという話なのです。
これが聖書の基本的な考えです。聖書のある箇所にもはっきりとこう書かれてあります。
----------------
だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。
(コリント人への第一の手紙14章16〜18節)
----------------
で、この外なる人である「肉体」が死んだ後、内なる人である「霊体」があの世に行くというわけですね。
「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。」(口語訳聖書・伝道の書12章7節、新共同訳聖書・コヘレトの言葉12章7節)
もっとも、この世のクリスチャンたちがこのことをどれぐらい理解しているかは謎ですが、それぞれの教会の牧師さんの聖書の理解度にもよるでしょうね。
とはいえ、考えてみれば、これはある意味、とても恐ろしいことです。
たった一回の人生を自分がどう生きるかで、永遠の運命が左右されてしまうわけですから。
-------------------------------------------(転載ここまで)-------
「霊」というと「オカルト」や「守護霊」などの話に繋がるので、関心が薄れていたところでしたが、どうやら「聖書」には、霊について沢山書かれてるそうではないですか。
それならばと、有料記事と「聖書」を読みながら、「霊体」や「霊界」について知るにつれ、これこそが私達が知るべき本当のことなのだと深く悟るようになりました。
我々人類が神様の手によって守られてきたという数々の証拠。悪魔の滅亡が近く起こりそうな数々の予兆。
私達は目の前にある全てを見て聞いてわかっていると思いがちですが、 上の記事の虹やイルカの例のように、人間の目は限られた周波数帯の光しか見ることができないし、超音波も聞こえないことはれっきとした事実です。
人の目に見えない周波数帯、人間の耳に聞こえない周波数帯に「霊界」が存在していることは、知る人ぞ知る知識であればよく、正しく教えてもらうことはありませんでした。
この地上と同じように「霊界」という世界がある、という知識ならば、今の自分にはあまり必要のない知識だなと興味が沸かないかもしれません。
しかし 「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。」 (コヘレト12-17) とあるように、死んだ後、自分にあるらしい霊体が神様のところに戻るはずならば、自分に直結する問題です。
誰でも戻るのだろうか、何もしなくてもよいのだろうかと。
しかも、その霊は、永遠に続くらしいと。
神様は「聖書」に、人類に教えたいその思いを込められました。
その世界で最も読まれるまでに広まった「聖書」に「霊」について沢山書かれているにも関わらず、「霊界」「霊体」や「神」と反逆する「サタン」について学問的に正しく解説してあるものはありません。
RAPT有料記事を読みながら聖書を読めば、聖書にはっきりと書かれていることが、なぜ世の中に知れ渡っていないのかおかしいと思うのと共に、古代より是が非でも隠しておきたかったことなのだとよくわかるのです。
その代わり、世にある諸説は、「霊界を追及しないように」「神様に繋がらないように」「サタンの存在を知られないように」微妙に、ものによっては大胆にズレて、教えているのです。
そんな神様の心情の詰まった「聖書」を、RAPTさんは25年の練達の中で読み解かれ、死に物狂いで神様を呼び求めることで受けるようになられたご啓示を、御言葉として私達に伝えて下さるようになりました。
そして今、神様はRAPTさんを通して、これまで人類が誰も知ることのできなかった「霊界」「霊体」「霊魂」のことや、「神様の考え」などを止めどなく伝えて下さっています。
RAPT有料記事4(2015年8月17日)善悪の心の葛藤はなぜ起きるのか。
RAPT有料記事253(2018年2月24日)人間の体も毎日風呂に入って清めなければならないように、人間の霊も毎日明け方の祈りを守って清めなければならない。
RAPT有料記事284(2018年6月11日)我々人間がこの世に生まれてきた目的は、霊魂の救いと成長のためだ。
私達には、目に見える肉の体と、もう一つ霊の体があって、死んだ後は、霊体だけが霊界へ導かれ、永遠に生きることになります。
霊界で天国のようなところで永遠に幸せに生きたいとは、誰しもが願うはずです。
そのためには、今肉体で生きているこの間に、決して見えることのない内なる霊の体をコツコツと成長させていく必要があるのです。
どうやって霊を育てていけばよいのか、その奥義を細かく御言葉で伝えて下さっています。
私達に霊を与えて世の中に送り出して下さった神様に、しっかり繋がるように。
では、神様と繋がるにはどうすればいいのか。
RAPT有料記事279(2018年5月26日)この地上で地獄のような生を生きた人は、死んだ後も霊界で地獄のような生を生き、この地上で天国のような生を生きた人は、死んだ後も霊界で天国のような生を生きる。
RAPT有料記事420(2019年11月12日)神様は私たちの霊魂の救いのために私たちの願いを叶えて下さるが、サタンは私たちの霊的な堕落のために私たちの願いを叶える。
そして、自分の霊体を成長させることは、何も死んだ後だけに役に立つわけではありません。
霊体が成長することで、今の肉の体すら引っ張ってくれるので、この世においても、知能を高め、実力をつけ、成功することができるのです。
それは、RAPTさんがまず先頭になって証明されておられます。
RAPT有料記事629(2022年2月14日)肉体が大人になると、生活することにおいて全てが可能になるように、霊体が大人になると、御心を成すことにおいて全てが可能になる。
私の場合は、霊が肉を助けてくれる状態などまだまだ道は遠く、肉が霊を引っ張っている状態です。
それでも、肉が大人に成長するように、霊が大人になるのにも同じく時間が必要とのことで、せっせと義なる行いを積み重ね成長させようと進んでいるところです。
RAPTさんは、日々霊的に次元を上げられているのが、傍目にもわかり、伝えて下さる神様からのご啓示の次元も上がっています。
そのように神様は、何とか人類が救われるように、神様に近づくほどに成長していけるように、導いて下さっています。
これまでの長い間、世界中のどこを探しても、誰も知ることの出来なかった「霊界」「肉体と霊体」「霊魂」「神様」「聖三位」「天使」「悪魔」などを、膨大なご啓示を受けられ私達にわかりやすく教えて下さるのがRAPTブログ有料記事です。
御言葉を聞くか、聞かないかは、まさに生きるか死ぬかの崖っぷちにいるようなものです。
どうぞ、一日も早く御言葉をご覧下さり、神様へと繋がる体へ作りあげていけますように。