庶民をさらなる地獄へ突き落すFTA

日米貿易協定の承認案は4日午前の参院本会議で、自民、公明の与党と日本維新の会などの賛成多数で可決しました。(上記画像はこちらから)
実質的な交渉開始から8カ月半という異例のスピードで発効、とのことです。(こちらから) 
投票総数 240 /  賛成票 161 / 反対票 79 ( 投票結果はこちらから)

ここに来るまで、国民は数々のスピン報道で目くらましをされてきました。

こちらから

「桜を見る会」については、安倍首相の周りで沢山の疑惑があり、珍しくマスコミでも批判に晒されていたので、どんどん追いつめているように思っていましたが、結局のところ、与野党グルなんだとわかってきて、クラクラとしていました。

政権を倒すあれだけのネタがあったにも関わらず。。。

こちらから

「桜を見る会」は氷山の一角ですが、公職選挙法に引っかかる犯罪の疑いがあるので、見逃すことはできないことです。しかし、日米FTAについては、もっと国民は知る必要があり、十分に議論されるべきことです。と言うか、絶対に結んではいけないFTAですが、国民に騒がれないように、シレっと断行してしまいました。

———————————————————-(以下、こちらから転載)————-

2018年9月にトランプと安倍首相が日米首脳会談をおこなったさいに、日米貿易協定の交渉を開始することで合意した。その後アメリカ国内ではパブリックコメントの実施や公聴会を開催し、その結果をUSTRがまとめたものが「交渉の目的」である。アメリカでは、交渉開始の30日前までに交渉目的の公開が政府に義務づけられている。

 「交渉の目的」には以下の22分野・項目があげられている。
① 物品貿易
② 衛生植物検疫
③ 税関、貿易円滑化、原産地規則
④ 貿易の技術的障害
⑤ 良い規制の慣行
⑥ 透明性・公告・管理
⑦ サービス貿易(電子通信及び金融サービスを含む)
⑧ デジタルの物品貿易及びサービス、越境データ移転
⑨ 投資
⑩ 知的財産権
⑪ 医薬品及び医療機器における手続きの公正
⑫ 国有企業及び政府管理企業
⑬ 競争政策
⑭ 労働
⑮ 環境
⑯ 腐敗防止
⑰ 貿易救済
⑱ 政府調達
⑲ 中小企業
⑳ 紛争解決
一般規定
為替

ほぼTPPの項目と同じだ。

このうち今回は①の「物品貿易」と⑧の「デジタル物品貿易及びサービス、越境データ移転」の項目についての貿易協定だ。

2018年9月に日米貿易協定の交渉に入る最初からトランプは2段階でいくことを表明している。それは大統領選挙に向けてまず農業分野の市場開放を先行決着させる必要があったからだ。「第2段階の交渉」は今回の協定発効後の2020年春にも開始する予定で、今回の2項目に残りの20項目をあわせて日米FTAの総仕上げをする計画だ。
~ 中略 ~

以上見てきたように、アメリカは日米貿易交渉で、TPP協定をさらに米国有利に変更して日米FTA交渉をおこなおうとしている。

 今国会で審議入りした日米FTA(2項目)はこれらのすべての項目を含むことを前提としたものであるが、日本政府は国民に対して内容をまったく開示していない。これら22項目の全体像を見れば、日米貿易交渉はアメリカの多国籍企業が日本国内で我が物顔に利潤追求をおこなうために、日本の国内法でさえも変えてしまおうというもので、主権の蹂躙も甚だしいということが一目瞭然だ。

 今回の2項目についての協定をトランプのいうままに審議もなしに国会で承認させることは、来年の第2段階での交渉でも進んで屈服することを約束するようなものである。国を売り飛ばしにかかっている安倍政府を、国民的な運動で縛りつける必要がある。

—————————————————————(転載ここまで)———————-

今回は、貿易に関する2項目で、アメリカ側の自動車の関税、日本側の農産物の関税について、既に負けていると言いますか、日本の市場に大打撃を与えるでしょう。国民の血税から消費税還付金をジャブジャブともらっている自動車メーカーは置いておいて、日本国内の市場が大問題です。

アメリカ側が農産物貿易で重視しているのは、関税削減・撤廃だけではなく、農業バイオテクノロジーによって開発された製品の市場開放とのことなので、遺伝子組み換えやゲノム編集の作物や種が市場にあふれるような、恐ろしいことが待ち構えています。

しかし、農産物の大打撃だけではありません。FTAというと貿易のイメージが出てくる方も多いようですが、来春以降の残りの20項目が、更に恐ろしい、危ない項目です。ツィッターで、わかりやすく動画をのせて下さっているので、いくつかご紹介します。

このような悲惨な状態に、突き進んでいくのです。
日本人が全員悲惨になるわけではありませんね。アメリカの言いなりになり、悪いのはアメリカだと思いがちですが、いくらアメリカから強制されようと、交渉の余地はあるはずなのに、このようにヤラレっぱなしなのは当然、日本の中で得をする人がいるからです。

それが誰だかはおわかりになりますね。今年の流行りで言えば、上級国民。天皇家と繋がる一族、李家の末裔を中心にする田布施システム。

庶民は、医療費負担も増えていく中で、国会議員は、国会議事堂内の診療所では、診療代も薬代もタダだそうです。

『情報プレゼンター とくダネ!』で、ゲストの若狭勝弁護士が、「私が国会議員をやっていた時に感じたのは、国会議事堂の中に診療所があるんです」「その診療所にかかると、診療代も薬代もタダなんです」と話し、国民の負担を増やす前にやるべきことがあるだろう―と持論を展開したそうです。(こちらより)

こちらから

我々庶民には知らされない、多くの恩恵があるのでしょう。
国民の血税を無駄にしようが、自分さえよければいい。庶民は奴隷のようなものでどこまでも搾取するのみ。
益々これを地で行くつもりのようですね。

これだけ、暴挙が続き、何も変わらないどころか益々悪くなっているのが目に見えています。マスコミの報道を鵜呑みにしているB層はともかく、ネットで色々見聞きし、声を上げている人々も一体どうすればいいのか、途方に暮れる人は多いのではないでしょうか。

「何をやっても無駄だ」と植え付けられる、学習性無気力というものがあるそうです。

DVの被害者の女性や、 親の虐待から逃げられない子供などが陥る症状が学習性無気力と言い、 何をやったって無駄だからと、従順に従うそうです。
恐ろしいことに、自分が被害者でなくても、隣に被害者がいるだけで、やったって無駄だということを学習するようです。
あらゆるひどいこと、暴虐が近くで起こっていて、それについて、いちいち送る癖をつけていかないと、 知らず知らずに学習性無気力に陥いるので、カッコ悪いかもしれないが、いちいち怒っていかなければならないとのことです。

まさに、今そのような状態に陥りつつあるようですね。
あんなに嘘をついているのに。こんなに不公平なのに。納得がいかない。

どうして自分だけ。何も変わらない。どうしていいかもよくわからない。

今、多くの人がおかしいと気づいています。他人事でなく、変えなきゃいけないと声を上げられる方が沢山います。

運動をしたり、デモをしたり。行動を起こすことは素晴らしいと思います。
しかし、長い歴史の中で、権力者達はいつも、分断して統治をしてきましたら、そこに気づかなければ、意味はなく、世の中を変えることもできません。

いつの時代も、庶民だけが何も知らされずに苦しんできました。戦後、復興して、世界の人が憧れるほどの経済成長もしたのに、気づけば、格差社会で、賃金も低く、出稼ぎの外国人でさえ働きに来たいとは思わない魅力のない国に落ちぶれてしまいました。

その落ちぶれた様は留まることもなく、更に日本人庶民には、地獄の底が待っています。

行動を起こすことは大切です。
でも、今まで習ってきたこと、世間の常識、エライ人達が言うこと、テレビで垂れ流されることなどをいったん脇に置いて、真っさらになって、この世の中の本当のことを知ることが大切です。

私達は何に支配されているのか。何から影響を受けているのか。

この世の真理を教えて下さっているRAPTさんの有料記事を、どうぞ読んで下さればと思います。有料記事は既に400を超えていて、どれもがとても貴重な記事です。

これから世の中がどれほど悲惨になろうとも、そこから離れる、打ち勝つ道を教えて頂けます。どうぞご覧いただければと思います。

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