JAL123便が御巣鷹山に墜落した大惨事から34年になりました。
急降下する飛行機の中で、乗客の皆さんは、どれほど恐ろしい思いをされていたことでしょうか。
残される家族に必死にメッセージを書くビジネスマン、 お盆休みに初めて一人で飛行機に乗った男の子の心中とその親御さんの思い、何気ない日常が地獄に変わった瞬間、 また下田沖でトラブルがあったにも関わらず、羽田にも横田基地にも海上にも降りることもできない鉄の塊を操縦した精鋭のパイロットだった操縦士、 その恐怖や絶望はどれほどのものだったか、うまく表せませんが、私にとってもとても悲しく辛い出来事です。
2001年の同時多発テロをきっかけに、アメリカは恐ろしい国だとわかり始めたのですが、国内については、そんなことは微塵も思っていませんでした。
あるとき妹が、「123便は自衛隊が関係してるらしいね」と囁いてくれました。
その囁いてくれた妹は、出版されている書籍を数冊読み、満足したのか、彼女の探求心は別のところに向かいました。
一方の私は、墜落から30年たって、ネットの情報を漁るようになり、想像もしたことがなかった日本の闇に辿り着きました。
2001年どころか、1935年に既に日本で巨大な悪事が行われていたこと、、、いや明治維新から、、いやいや、もっと昔から続いていたということがようやくわかりました。
人は、自分と違う考えの人間の気持ちなんてわかりませんね。
「自分の富や名誉や権力その他諸々の欲のためならば、他人が死のうがどうなろうが、お構いなし」の人がこの世に存在することなど、想像はできません。
まさか、そんな悪人であるわけがない、と思ってしまいます。しかも、国民に選ばれた政治家、活躍して財を成した著名人、人を導く宗教家など、そんなわけはないと。
しかし、犯罪のニュースを毎日目にするように、信じられない悪人は存在しています。 そんな巷にあふれるならず者と同じ種類の悪人が、権力を握っているだけなのです。
123便の事件をきっかけに、プラザ合意、バブル景気と日本は大きく変わりました。 未だ全容が解明されていない、戦後最大の得体の知れない闇、巨大な暗部です。
そして、決して過ぎ去った一過性の事件ではなく、少しでもその背後を明らかにしていかなければ、現在も続いている日本の闇に気づくことはできません。
それでも、徐々に事件を覆っていたヴェールが剥がされつつあります。
1985年8月12日のお盆休みの夕刻に、羽田を飛び立ったJAL123便に何が起こったのか、どうして起こされたのか、その裏に隠れ複雑に絡み合う事件や、人物や、団体などについて少しでも知って行くことが、今の日本人にとって必要なことです。
123便が撃ち落されたのは、以下のような沢山の理由があげられます。
- プラザ合意を呑ませるために中曽根を脅迫するため
- プラザ合意に反対していた関西の財界大物4名を全員暗殺するため
- グリコ森永の実行犯を殺害し証拠隠滅するため
- 松下トロンOSの技術者17人を抹殺するため
- JAL123便が核弾頭を輸送していることを米軍が突き止め、ミサイルで攻撃した
- 核弾頭輸送を隠蔽するため、自衛隊は日航機を御巣鷹山までおびき寄せ撃墜した
- 自衛隊は米軍機、自軍機、さらには偵察のみのNSA機、ソ連機まで全機撃墜
- JAL123便の生存者は数十名以上いたが、ほぼ全員VX毒ガスなどの手法で殺された
- 宗教的な意味を持たせるために、犠牲者は520人でなくてはならなかった
これらについて、説明されているRAPT氏の記事をどうぞお読みください。
JAL123便墜落事故の真相。すべては「天皇派」と「教皇派」との戦いに原因がありました。
グリコ森永事件とJAL123便墜落事故との奇妙な関連性。グリコ森永事件の真の黒幕は誰か。
JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。
悪魔を拝むイルミナティという勢力は、巨大な悪事を行う時に、一つのイベントに対して、これでもかと、色々な事件をてんこ盛りにします。
例えば、マレーシア航空MH17便撃墜の目的は、プーチン叩きとエイズ利権の温存、過去に消えたMH370便のガラクタ処理である。もご興味があれば、どうぞ。
あまりに悪どいので、信じ難いですが、彼らは悪魔を拝み、悪魔の望むことを行い、その力を得たいわけですから、一般庶民の私達には理解できません。理解したくもありませんし。
この123便の裏には誰がいたのか、悪事を働いたものの実態、繋がりについて、紐解かれている以下の記事を、どうぞご覧になって下さい。
123便に関する真実を「墓場まで持っていく」と発言した「中曽根康弘元首相」と、レーガン大統領、カルト宗教「統一教」、美智子皇后と近い日清製粉とのつながりや、123便が墜落する8か月~4か月前に政財界にばらまかれた「リクルート・コスモス株」に着目、「統一教」のみならず、「生長の家」との関わりを暴露されています。
【JAL123便墜落事故の裏側】1985年の真実と黒幕「統一教」について
【JAL123便墜落事故の裏側2】日本航空の内部にうごめく「統一教」の影
JAL123便墜落事故」の真相を闇に葬り、暴利をむさぼった犯人は「生長の家」です。
123便で最後まで飛行機と格闘された高濱機長のお嬢さん(当時高校3年生)は、JALのCAになられていたのですね。全く存じませんでした。
ボイスレコーダーが事故から15年後にボイスレコーダーが公開されるまで、嫌がらせを受ける家族の姿を見て苦悩の日々が続いたそうです。
「520人もの命を奪う事故を起こして批判されている機長のお嬢さんを採用してあげるなんて、なんて良い会社」を装っていますが、事件の犠牲にしたので償っているだけでしょうね。
亡き父と同じ道を進み、意思を継いでいる姿は、東電OL事件を思い出しました。OLと呼ぶには相応しくない方ですが。
-----------------------------------------------------------------(以下こちらから転載)------------
被害者・渡邉泰子 企画部調査課・副長
当時の直属の上司が 取締役企画部長・勝俣恒久(現東電会長)
企画部管理課長には藤原万喜夫(現副社長)
よって、「東電女性管理職殺人事件」も正しい。
OLという言葉には明らかに「平社員」「お茶汲み」というイメージが暗に込めら れており、極めて不愉快。
彼女は、工務部副部長だった父親の遺志を受け継ぎ、「原発の危険性を指摘」する 報告書を作成。
経済リポートも賞を得るほど高い評価を得ていた。
そんな反原発の旗手の彼女が、
プルサーマル計画が本格始動した1997年の3月に
誠に都合良く「殺され」
売春婦をやっていたという報告で、人間としての尊厳を「消され」
彼女の実績・功績は闇に「葬られ」た。
上司の勝俣部長は、翌年「常務取締役」に出世する。
-----------------------------------------------------------------------(転載ここまで)-------------------
なんだか、とても悪魔的なものを感じます。どちらも、善意を装っていますが、内情はそんなことはないでしょう。目の届くところに置き、手懐けておくにこしたことはありませんからね。
そういえば、東電の清水正孝 元社長 (勝俣会長のお婿さん)に関しては、以下の
ような記事がありました。
-----------------------------------------------------------------(以下こちらから転載)-----------
少し前に阿修羅の投稿にこんなモノがありました。
かつて山口敏太郎が監修した妖怪ムック「妖怪草子」(ヒールザワールドインスティテュート)にて、格闘家・佐竹雅昭氏にインタビューしたことがある。
このとき佐竹氏とマネージャーから聞いた話が不気味であった。
佐竹氏とマネージャーはk-1引退後、世田谷区で事務所にする物件を探していた。するといい感じの屋敷があった。
「ここを見てみよう」
と二人で不動産屋さんの案内で室内を見て歩いた。すると二階につながる階段にて異様な空気におされた。ようよう二階に上がってみると、魔方陣が床に描かれており、明らかに黒魔術をやった形跡があった。あまりに不気味なので、この屋敷の所有者を聞いたところ”あの企業の役員であった”
あの企業は、敢えて言いませんが、皆さんが一番憤りを感じているあの企業です。あのテレビで出てくるトップ、悪魔崇拝者だったんです。
----------------------------------------------------------------------(転載ここまで)-----------------
またまた冗談がきつい、と笑ってしまうような内容ですが、もはや悪魔を拝む勢力は確実にいるとわかった以上、単なる噂には思えません。
霊と交信したり、霊に憑依されるような儀式などを行っているうちに、精神が病んでいくことでしょう。元社長の斜視も、そのように思えますね。
日本の宗教に「神がかり」が多いという現実。彼らはなぜ自分の体に霊を招くことができるのか。
何十年たとうが、JAL123便の事件の真相が、もっともっと露わになっていくことを望んでいます。事件を忘れてはいけません。
123便の背後にいる勢力は、未だこの日本に巣食い、激しく活動しています。
これらの悪を見逃さずに、広めていかなくてはなりません。
もう2度とこのような痛ましい事件が起こりませんように。