不可解な京都アニメーション放火事件

いよいよ、参院選、決戦の金曜日の前日、
7月18日午前10時半頃、京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオに男が侵入し、ガソリンを撒いて放火し、死者34人、重軽傷35人にも上る、大変痛ましい大惨事が起こりました。

PlayForKyoaniと、瞬く間に、追悼、支援の輪が広がっています。

この事件発生後から、数々の「たまたま」が重なっていたことへの疑問が、沢山投げかけられています。

よくあることですが、今回も、NHKプロデューサーが、たまたま、犯人の確保の瞬間を捉えています。

こちらから

また、被害状況にふさわしいだけの、救急車や、救護のスタッフや、ケガ人がいない声も上がっています。

こちらから

まだ火災が続いていると思われる画像をいくつか並べてみますが、放火事件として、消防車も消防士さんも沢山いますが、死傷者の救護・搬送のシーンはほぼ見当たりません。

建物は焼け焦げていますが、約70人もの死傷者が出た現場の生々しさが伝わってきません。

火災があった「京都アニメーション」第1スタジオ=京都市伏見区で2019年7月18日午前11時40分
こちらから
白煙を上げて燃える「京都アニメーション」のスタジオ=18日午後0時2分、京都市伏見区(本社ヘリから、鳥越瑞絵撮影)
こちらから
「京都アニメーション」のスタジオで火災が発生し、騒然とする現場付近(18日午後、京都市伏見区)

「午後1時現在、消防車両49台が出動し、消火活動を続けている。また、逃げ遅れた人がいないか確認作業を急いでいる」というわりには、救急体制がよくわかりません。

火災現場から搬送される被害者(18日午後0時40分、京都市伏見区桃山町)(こちらから)

こちらは、軽くケガをされた方の搬送でしょうか。スタッフの表情から、緊迫感は感じられません。

別に、全身火傷の方を見たいわけではなく、現場がいかに悲惨な状態であり、一刻を争う懸命な救助活動などを伝えることも大切な報道です。

確かに一般住宅の掃き出し窓のような大きな窓はありませんが、この幅の窓なら、簡単に外に飛び降りることが可能です。

そして、男の確保の画像がこちら。

こちらから

男はガソリンを入手して現場に赴き、正面玄関から一階にライターと思われるもので火を付け、徒歩で逃走したと説明。動機は捜査中で差し控えるとした。全身熱傷で意識はなく、重篤な状態という。(こちらから)

全身火傷で重篤な状態なのに、徒歩で逃走とは。全身火傷には見えませんし、路上でふてくされているポーズのようです。

公開された犯人の画像は、またまた、少年時ですか。

そして、なぜだか、李家の安倍晋三首相は2019年7月18日、ツィッターで早速コメントを発信。

西日本の豪雨の前日には大騒ぎしていたのに、今度は随分用意周到なコメントですね。参院選のイメージ戦略ですね。

こちらから

このような事件は、川崎殺傷事件を彷彿させます。
川崎殺傷事件とミャンマーの繋がり

現在は、参院選真っ只中。年金問題始め、自民党に厳しい目が向けられるのを何とか反らしたい思うのは当然でしょう。

京アニのファン、世界中にいるファンの気持ちを、善意を、踏みにじる行為です。

そんな庶民の心情など何とも思わないのが、今の日本を支配している李家一族です。
【安倍晋三は李家】日本を支配する在日の正体「李家」。憲法改正は李家復権のため!!

この京都アニメーションの事件も、松山での裁判を隠すための一つでしょう。

参院選、裁判の経過について、要注意です。

最後に、ピッタリなTweetを。

(こちらから)