クリスマスが終わると、街はガラリとお正月用品で溢れます。外国から入ってきたものを上手く取り入れるのは日本人の得意なことで、良い面もありますが、そろそろ、色々なルーツに興味を持ってみるのもよい頃かもしれません。
正月用しめ飾りの競りが最盛期を迎え、年の瀬ならではの光景がニュースになっています。
東京在住の私は、玄関ドアに見合う大きさのしめ飾りを飾り、鏡餅はリビングに飾っていました。最初のうちは、こだわった感じのものを選んでいましたが、徐々に日本製ならいいかなとランクが下がり、鏡餅にいたっては、スーパーに並んでいる大量生産品を買うようになりました。それでも、飾りがないとお正月らしさがないので、そんな習慣を長年続けてきました。
さてさて、私がRAPTブログによって目が覚めたことは沢山あるというか、人生が一転したことはお伝えしてきましたが、「神社・仏閣」に対するイメージも全く変わりました。聖書を読むようになったので、当然と言えば当然なことですね。
それまでは、日本の「八百万の神」や「神社にいる神様と呼ばれる存在」を信じていたので、各地の神社にも参拝し、沢山のお守りや記念品を持っていたのですが、一切合切処分しました。そんな恐れ多いことを、と言われるでしょうが、何も起こりませんでした。当たり前ですね。単なる木や紙の札ですから。
とてもスッキリしました。
そして、神社に参拝したり、初詣に行く習慣がなくなりました。そこにいるのは神様ではないからです。
しかし、長い長い歴史の中で、先祖代々拝んできた存在や、風習を変えることはなかなかできないことですし、一人一人の考え方も違い、こればかりは勧誘することはできません。
そもそも、宗教の勧誘や強要は嫌なものですからね。
ですから、色々な史実や、状況をお伝えして、皆さんが、ご自身で辿り着いて下さるといいなと思ってお伝えしています。
そんな私は、昨年からはお正月飾りもやめてみることにしました。家にいるのは、男子たちなので、元々飾り付けなどに関心もなかったようなので、今のところブーイングは出ていません。
止めた理由は、飾り物の由来についてもはっきりわかったです。
まずは、RAPTブログの 神社仏閣に潜む悪魔たち。またはアガルタから悪魔のメッセージを伝える人たちで、しめ縄と蛇の交尾についての関連を知り、ギョッとしました。
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神社にある「しめ縄」にも何やらいかがわしい意味が隠されているようです。
----------------(以下、注連縄)より転載)
学習院女子短期大学講師 吉野裕子氏によると注連縄の形は『蛇の交尾』を擬したものだと云う。
氏は著書『蛇 日本の蛇信仰』(講談社学術文庫)で、蛇の形体・生態から各地の信仰・風習を説き、蛇信仰が如何に日本人のなかに浸透しているかを述べている。 以下にその一部を紹介します。
日本の蛇信仰は縄文時代の昔より引き継がれており、縄文人が蛇に寄せた思いの源は
蛇の形体が男根を思わせること
蝮などの強烈な生命力と、その毒で敵を一撃のもとに倒す強さ
脱皮により生まれ清まる再生力
性に対する憧れ、崇拝、畏怖、歓喜、それらが凝集して神与のものと考えられ、その象徴が『蛇』として捉えられた。
縄文土偶の女神の頭に蝮を戴き、有頭(亀頭)石棒を崇拝はその象徴である。
蛇がトグトを巻いた形姿から円錐形の姿をした山が信仰へ結びついた。
常陸風土記・ヌカヒメ伝承、箸墓伝承など、蛇神と交わる各地の伝承、蛇の古語『カカ』から類推し、鏡(蛇の丸い目)、カカシ(田を守る)等は蛇を見立てたもの。
正月の『鏡餅』は蛇がトグロを巻いた形であり、関西に多い丸餅は蛇の卵の造型。
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蛇がどのように交尾するかについては、以下のリンクをご参照ください。
○蛇の交尾の様子が愛し合い過ぎている。 – NAVER まとめ ( 註:現在削除されていました)
「蛇」とは「悪魔」のこと。(詳しくはこちら)そして、その「蛇」の交尾をデザインしたものが「しめ縄」だったとは、さすがに私も愕然としました。
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専門に研究をされている方の間ではよく知られていることのようですが、神聖に思っていたしめ縄と蛇の関わりを初めて聞いてびっくりしました。
もう一つ転載します。
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そもそも、「しめ縄」はヘビの何を模したものだろうか。 日本で本州・四国・九州に広く分布するヘビは8種しかおら ず、全種とも奈良県内に分布する。なかでも、昔から多くの人々 が生活場所としていた平野部や山麓部では、主にシマヘビ、ヤ マカガシ、マムシが田畑に、アオダイショウが人家周辺に、シ ロマダラが道路の石垣などに、ジムグリが雑木林に、そしてヒ バカリが里山の田畑に生息している。残りのタカチホヘビは、 里山から少し奥に入った山林を生息地としている。 普段の私たちの生活場所では、シマヘビ、ヤマカガシ、マムシ、 アオダイショウを見る機会は多い。とりわけ、田植え時期にあ たる4~6月に、水田や小川の周辺域ではシマヘビが活発に活 動する。ちょうどその時期は繁殖期にあたり、あちこちで交尾 個体を見ることができる(写真3)。雌雄は、お互いを締め付 けるようにからみ合う。まるで螺旋状に捻られたDNAの形状 に似る。またその形状は、「しめ縄」のモデルだとされている。
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蛇の交尾について知りませんでしたが、しめ縄と同じような形になるのですね。上記写真の右上が雄雌の2匹の蛇の頭になります。蛇が嫌いな私にとっては、気持ち悪いです。
そして、しめ縄だけでなく、どうやら鏡餅も蛇と関係があるようです。
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古代の人々は、ヘビの交尾を神聖と感じたから、植物繊維をより合わせ「結界としての注連縄(しめなわ)」を発明した…そう考えると、日本の文化における「ヘビ」がいかに重要かわかるというものです…。
そういえば… 正月飾りの鏡餅は蛇のトグロ。縄文土器の装飾は蛇を表すとも言われています。蛇は古代に「カカ」と呼ばれ、鏡餅(カガミ餅)はへびのトグロであり、鏡(カガミ)は蛇の目であるそうです。
蛇のトグロが「鏡餅」のルーツだなんて案外みんな知らないような気がする。
こうやって考えるとお正月に見かける縁起物や装飾って、実は、みんな「ヘビモチーフ」と言う事になる。
古代蛇信仰の残る国「Japan = 蛇藩」と呼びたい…。
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また別の記事の写真を。
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鏡餅は白蛇。日本人長くやってましたが最近知りました・・・
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鏡餅は、ただ食べ物をお供えするためで、たまたま保存のきくお餅だったというような認識だったので、蛇のトグロがベースだったなんて、驚愕で、特殊な宗教ならまだしも、日本全国で、これほど蛇信仰があったとは、かなりショックでした。
皆さんはご存じでしたか?
ですから、さすがに蛇モチーフを飾る必要はないだろう、と玄関ドアの飾りも鏡餅もさっぱりやめることにしました。
古来より蛇信仰があろうが、元々、蛇が嫌いなことと、RAPTブログと聖書を読んでからは、なおさら、飾る気にならなくなったからです。
------------------------------------------------------------------(以下こちらから転載)----------
このように、この世の中は「蛇」を使ったロゴマークが満ち溢れています。
そして、この「蛇」は旧約聖書でアダムとエバを騙した「悪魔」を象徴する動物です。
要するに、イルミナティの連中は、「悪魔」を象徴するものを「医療」やら「交通」やら「商業」などのシンボルとしてすっかり定着させてしまったわけです。
で、彼らはこの「アスクレピオスの杖」を「ギリシア神話に登場する名医アスクレピオス(アスクレーピオス)の持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖」と説明しているようですが、私はこの「アスクレピオスの杖」を見た瞬間、モーセの作った「青銅の蛇」のことを思い出しました。
○青銅の蛇 – Wikipedia
このモーセの「青銅の蛇」は、ある意味、イスラエル民族が神様に反抗したことを象徴するものです。
神様がモーセに「青銅の蛇」を作らせて、イスラエル民族が神様にどれだけ反抗して、どれだけ痛い目にあったかを、後世の人々に記録として残そうとしたのです。
しかしイスラエル民族は、その後、度々この「青銅の蛇」に向かって偶像崇拝し、その度に神様から裁かれました。
神様は別にこの「青銅の蛇」を拝めとは言っていなかったのに、彼らがこれを神格化し、神として拝んでいたのです。
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旧約聖書では、アダムとエバを騙した「蛇」は「悪魔」を象徴する動物として書かれています。
また、へびと同じように「龍」も、サタンや悪魔と呼ばれています。
------------------------------------(聖書、ヨハネの黙示録12章7〜9節)--------------
さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
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そんなわけで、聖書に書かれている唯一の神様、RAPTさんにご啓示を下さっている唯一の神様を信じるようになってから、神様に反逆するものをどんどん遠ざけるようになりました。
このブログを読んで下さる方々は、明治維新で何が起きたのか、今の日本を支配しているのがどんな極悪人なのか、少しずつ共感を持って下さっているのではないかと期待しています。
そして私達が長年教わってきたこと、マスコミで垂れ流されていることも嘘が多いということに気づき始めているのではないでしょうか。
ですから、長年押しつけられてきた風習や伝統や価値観など、いったん取っ払っても、何も罰は当たりません。
蛇の交尾ですよ。そんなもの、讃えたいですかね。憧れますかね。
私達が知らないうちに、聖書で言うところの悪魔を拝むように仕向けられてきたことはとても多いのです。
皆さんがRAPTブログを通じて、この世の中の嘘や、真理に近づいて下さいますように。
RAPT氏の尊い有料記事もどうぞご覧くださればと思います。
RAPT有料記事128(2016年12月12日)豊かに聖霊を受けるための基本的な信仰の4つの柱。
RAPT有料記事150(2017年2月27日)あなたたちが聖書の預言を実現する人たちだ。善と悪をしっかりと裂きなさい。
RAPT有料記事158(2017年3月27日)心の中から全ての悪の根を断ち切ってこそ、人生が祝福に包まれる。