横浜に停泊しているクルーズ船では、感染者が増えているようですが、検疫するから把握できるのであって、東京など人でごった返している街では、既に気づかずに感染している人が歩き回っているのだろうと嫌な予感がする今日この頃です。
2020東京オリンピックは、誘致の汚職容疑を皮切りに、色々なゴタゴタが続く中で、結局わかったことは、選手のためでも、もちろん庶民のためでもなく、実は、上級国民のための祭典であることだと、お話ししました。
ですので、オリンピックの背景や、気になることを少しお話ししたいと思います。
オリンピックは、古代ギリシャのオリンピアの祭典を元に、近代になってギリシャのアテネで始まったことは、皆さんご存知ですね。
その古代オリンピックは、「大昔の野蛮なスポーツの祭典」くらいのイメージでしたが、競技だけではなく、祭典そのものも、かなり強烈なものでした。
オリュンピアで4年に1回行われた当時最大級の競技会・祭典である古代オリンピックは、壮大なショーであり、スポーツ競技は、心を奪うような祭典の一部にすぎなかったそうです。
開会式は壮大で、選手は整列して神殿に入り、雷をも操るゼウスの像の前で宣誓を行います。血が滴るイノシシ肉がささげられており、選手たちはルールの遵守と不正の防止を誓います。 (こちらから)
とても宗教色の強いものだったのです。
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古代オリンピックは、スポーツの祭典だけではなく宗教儀式でもありました。
そうなると、神に犠牲を捧げる儀式も開催されるのです。
捧げられたものといえば動物です。
オリンピックの会場には、生贄のためのたくさんの牛が列を作って入場してきました。
神殿の祭司が、ゼウスはじめ神像の前で、こうした動物を解体してゆくのです。
スポーツ会場で動物が大量に解体されるのですから、現代人からすればびっくり仰天。
蠅を追い払うための礼拝も開催されたといいますが、そもそも動物が解体されるならば、そりゃあ蠅も大量に湧くことでしょう。
地面には血が流れ、内臓まみれとなったオリンピック会場。
しかし観客は、楽しみにしていました。
「やったぜ、肉が食える!」
庶民にとって肉は高級グルメです。
犠牲となった動物の肉は、宴会で観客にふるまわれたのですから、ありがたいものでした。
観客たちは肉を味わい、大いに騒ぎました。
スポーツと肉食ありの宴会があるのですから、ハマる人はハマったことがよくわかりますね。
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以前なら、汚なそうなお祭りだったんだなと思って終わるところでしたが、RAPTブログをベースに聖書を読んでからは、開会式で宣誓し、生贄を捧げている神と呼ばれるゼウスが、単なる悪魔なのだとわかるので、黙ってスルーするわけにはいかなくなりました。
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古代オリンピックはギリシャの最高神ゼウスを称える競技祭(おまつり=宗教行事)でした。
当時の敬虔なクリスチャンたちにとってみれば、異教の神を崇拝する=サタンを称える行事・祭典の一つだったようです。
クリスチャンであるなしにかかわらず、クリスマスやバレンタインやハロウィンといった行事同様、オリンピックもサタニズム的要素のある祭典と思っていいのかもしれません。
ヨハネの黙示録2:12~13には、イエス・キリストがゼウスについて、サタンと表現し、語った事柄が記されています。
ペルガモにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。
『鋭いもろ刃のつるぎを持っているかたが、次のように言われる。
わたしはあなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの座がある。
あなたは、わたしの名を堅く持ちつづけ、わたしの忠実な証人アンテパスが
サタンの住んでいるあなたがたの所で殺された時でさえ、わたしに対する信仰を捨てなかった。
当時、ペルガモンには世界最大級のゼウスの神殿があり、そのゼウスの神殿をイエスは「サタンの座」と言っていることからも、オリンピックの起源がどういうものだったか理解できそうな気がします。
また、<五種競技>幅跳び、円盤投げ、やり投げ、競走、レスリング、<その他の競技>ボクシング、パンクラチオン、馬からも想像がつく通り、古代オリンピックは有力都市が周辺都市へ戦争能力の高さを誇示する為の場であり、戦いの勝利を祝って神に捧げる祭典というのが妥当だったようです。
別のサイト記事には格闘技は極めて暴力的で、死者も出たようで「その死体を神への犠牲と解釈するならば納得がゆく。」とあります。
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サタンに捧げる祭典であるために、動物の生贄だけでなく、競技種目も野蛮なものが多かったのでしょう。
特に、「パンクラチオン」は、相手が命尽きるまで徹底的に暴行を加えるだけの恐ろしい競技だったようで、競技の名の下に、人間を殺し、その命を悪魔に捧げていたかのような種目です。
古代オリンピックの種目や残酷な「パンクラチオン」については、RAPT氏の記事もご覧下さい。
RAPT×読者対談〈第119弾〉日本の支配者も有名人もほとんど全員、清和源氏。
そんなサタンに捧げる残酷な競技は、以下に描かれているように、なんとビックリ、全裸で行われていたのです。
----------------------------------------------------------(以下こちら P.82 から転載)-------------
古代ギリシアにおいては、すべての運動競技は一糸纏わぬ真裸の姿で行われた。これは健康な男性の肉体美を何よりも尊んだギリシア精神にとっては、至極当然のことであったと言えよう。
パウサニアスの記述によると、メガラ市民のオルシッポスがオリンピックの短距離走の際に、それまでわずかに腰を蔽っていた下帯をわざと棄てて全裸で走った最初の人であったとのことである。
ほかにも、走っている最中に自然に外れたのだとか、後から走っていた者たちもそれを真似して一斉に脱いだのだとか、とりどりに伝えられている。
以降ランニングのみならず、ボクシング、レスリング、円盤投げ、槍投げ幅跳びなども皆な全裸で行うようになった。
さらに女人禁制であったにも拘わらず -オリュンピア競技祭(オリンピック大会)の場合、会場に近づいた既婚女性は捕らえられて、テュパイオンの崖から突き落されることになっていた-、 男装して見物にくる不遜な女があったため。付き添いの体育教師も裸にならなければならなくなった。
オリュンピアではさらに、観客も裸体となって見物をすることが義務づけられていた。
競技場のみならず、普段の練習の際にも、もちろん全裸であった。少年たちも体育場では入念に肉体の鍛錬を施され、男色が隆盛を極めた時代のこととて、 砂地の上に恋人の情慾をそそるような肉体の痕跡を留めぬように細心の注意がほどこされた。
体育場や訓練場、軍隊にも愛の神エロスの祭壇や、史上名だたる男どうしの彫像が置かれていて、若者たち相互の友愛が絶えず称揚されるべく周到な配慮がなされていた。
ギリシア人の間で男色制度が発達したのは、「もっぱら全裸で体育場(ギュムナシオン)や格闘技場(パライストラー)において肉体の鍛錬に励んだ習慣の成果である」という見解は、 プラトンからキケロ、プルタルコスに至るまで古代ギリシア・ローマ世界でしばしば唱えられた。
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日頃の練習から全裸で行っていたようで、こんな環境で性的に乱れないわけはないでしょうね。実際に男色も盛んに行われていました。世界史上、古代ギリシア人ほど男性どうしの愛を称揚した民族は少ないと言われているそうです。
古代ギリシアを始めとして、世界中至るところで、もちろん日本でも、男色が盛んだったとは、今まで想像もしていなかったので、かなり衝撃を受けたのですが、男色などの性の乱れは、結局のところ、悪魔崇拝から来るとわかったので、妙に納得できるようになりました。
このような悪魔に捧げる生贄の儀式&性的倒錯するしかない異様な全裸の祭典は、やがて終わりを迎えます。
紀元前146年、ギリシアはローマ帝国に支配されます。古代オリンピックはギリシア人以外の参加を認めていませんでしたが、ローマが支配する地中海全域の国から競技者が参加するようになり、次第に変容を遂げていきます。さらに392年、ローマのテオドシウス帝がキリスト教をローマ帝国の国教と定めたことで、オリンピア信仰を維持することは困難となりました。(こちらから)
このまま闇に葬られていればよかったのですがね。
その後、1500年たって、フランスの貴族、ピエール・ド・クーベルタン男爵が近代オリンピックを復活させました。
古代オリンピックの火が途絶えて1500年の時が流れた1892年。フランスのピエール・ド・クーベルタン男爵は、ソルボンヌ講堂で行った「ルネッサンス・オリンピック」と題する講演の中で、初めてオリンピック復興の構想を明らかにしました。その理想は次第に世界中の国々の賛同を得ることに成功し、1896年、記念すべき第1回大会がオリンピックのふるさとであるギリシアのアテネで開催されたのです。(こちらから)
ピエール・ド・クーベルタン男爵はイエズス会士でした。イエズス会は、キリスト教の教派の1つのカトリック教会に属する男子の修道会です。以前、信徒12億を欺くバチカン で、いかにカトリック教会、バチカンが腐敗どころか、異常なのかをお話ししました。昨年来日された今のフランシスコ法王は、初のイエズス会出身の法王として話題にもなりました。
その「イエズス会」は、設立の時からローマ・カトリック「バチカン」と争い、「バチカン」内部に侵入し破壊工作を行うなどの敵対関係であったこと、そしてその実態は太陽神 ( 悪魔 )を拝んでいることについては、RAPT氏がいくつも記事を書かれているので、どうぞご覧ください。
バチカンが既に「天皇派」に乗っ取られていたという現実。または広島と長崎に原爆が投下された理由。
ロスチャイルドとイエズス会と天皇が悪魔を召喚するプロであるという証拠。
世界を支配しているのはイエズス会 (イルミナティ) であり、イエズス会のトップは天皇です。
1892年に行ったオリンピック復興の提案では、クーベルタンは、「古代または現代オリンピックの重要な性質はまず第一に宗教であることだ。」「それは教会と言う枠組みを超え人類における最高位の宗教となる」と言っています。
In an 1892 proposal of the revival of the games, Coubertin said, "The first essential characteristic of the Olympics, both ancient as well as modern, is to be a religion. It represents, above and outside the Churches, humanity's superior religion."
古代オリンピックが、まず宗教儀式ありき、だったのはおわかり頂けたと思います。そして復活させた現代オリンピックでも、同じく重要なのが、悪魔に捧げる儀式の要素であり、世界を統一するための思想・宗教を散りばめることです。
悪魔を崇拝する人々は、太古の昔から、聖書に書かれている神様(ヤハウェ)に反逆を繰り返してきました。悪魔を頂点として世界を統一しようと、人間が結託してNWO (新世界秩序) を実現しようと画策してきました。
例えば、ブリューゲルの絵の「バベルの塔」は有名ですね。旧約聖書の中の「バベルの塔」は例えであって、そんな大昔から、悪魔崇拝者たちは、世界統一を企み、現代でも、EUを作ったり、国際ハイウェイやトンネルを作ったり、共通言語エスペラントを使ったりと、実は様々な悪だくみを行っています。
世界が一つなら、国,人種,宗教などの争いがなくなるかもしれないし、大変な外国語の勉強もいらないし、仲良く、平和な社会になる、そんな妄想を抱くことはできません。
今まで隣国を牽制しながら、自国内を何とかコントロールしてきたものが、世界が統一されれば、世界レベルの上級国民が下級国民を支配する更に恐ろしい世界になるだけなのです。
我々人類が神様の手によって守られてきたという数々の証拠。悪魔の滅亡が近く起こりそうな数々の予兆。
「バベルの塔」がNWOの象徴であるという証拠。または日本に建設された「バベルの塔」について。
人工言語エスペラントは悪魔崇拝者たちの共通言語である。
「1つにする」「1つになる」という心地よいフレーズが、なぜ危ないのでしょう。
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神様が「世界を善と悪とに裂く」
悪魔が「世界を一つにする」
人によっては、逆じゃないのか、と思ったかも知れません。
「一つにする」という言葉は、ある意味、とても耳障りがよいものだからです
確かに「一つにする」という言葉は、「人と人とを仲良くさせる」「人と人とが愛し合うようにさせる」という意味にも捉えることができます。
そして、そのような意味として捉えるなら、「一つにする」ということはとても素晴らしいことです。
しかし、現実問題として、この世の中では「一つになってはいけない」「一つにしてはいけない」ことが多々あります。
なぜなら、この世の中には数多くの悪人たちがいるからです。
特にこの世の支配層たちは、悪魔を拝むようなとんでもない悪人たちばかりです。
そんな悪人の中に、心のきれいな善良な人が混じっていったなら、果たしてその人はどのようになってしまうでしょうか。
間違いなく、その人も同じように心が悪に染まり、善良な人間から悪人へと変質していってしまうでしょう。
しかも、相手は富も名誉も持っているような有力者たちです。
彼らの中に混じれば、当然、こちらが彼らの言うことを聞かざるを得なくなります。
そうすると、こちらがどんなに正しいこと、善良なことを言っても、その声が相手に届くことはありません。
そして、彼らはそのことを重々分かっています。
だから、悪魔は常に「善人」と「悪人」を一つにしようとするのです。
そして、神様は逆に「善人」と「悪人」とを分けようとするのです。
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RAPTさんの言葉を一部転載しましたが、以下の記事をお読みくだされば、よくおわかり頂けると思います。
神様はこの世界を善と悪とに裂き、悪魔はこの世界を一つにしようとします。
私も、長い間、良いことや悪いことが一緒くたになったような世の中で生きてきたので感覚が麻痺していましたが、「善と悪を裂く」と言うことが、どんなに大切かを思い知りました。
その、あの手この手で世界を一つにしたいと企んでいる支配者たちの、余興の一つがオリンピックというわけです。
さて、古代に長らく続いていた悪魔に捧げる祭典を復活させたクーベルダン男爵は、「近代オリンピックの父」と呼ばれ、オリンピックを愛し、亡くなった後は、その心臓をオリンピアに埋めてもらいました。
心臓を取り出したと聞き、日本にキリスト教をもたらしたフランシスコ・ザビエルの有名な肖像画を思い出しました。心臓が赤く太陽のように強調されている絵です。
ザビエルが1549年に鹿児島に上陸してキリスト教を伝えたことは、歴史の授業で習いますが、ザビエルを招いたとされる日本人の「ヤジロウ」なる人物はご存じですか?
日本にキリスト教をもたらすきっかけとなった重要な人物ですから、もっと脚光を浴びるはずの人物なのに、キリシタン大名については習っても、「ヤジロウ」については、その名を一度も聞いたことはありませんでした。
このイエズス会の修道士だった「ヤジロウ」は、後に、鹿児島の一部地域で密かに信じられている人肉食信仰「クロ宗」を作ったと言われています。
クリスチャンだったが、その信仰が徐々に変質したように言われているようですが、キリスト教を信じたクリスチャンが、どう血迷って、人肉食信仰などを起こすのでしょうか。
「クロ宗」には、人間の臨終に際して、即座に胸を切り開いて生き肝 (心蔵) を取り出すという、生き肝とりという秘儀があるそうです。
「ヤジロウ」は、イエズス会の洗礼によってキリスト教徒になったというより、キリストの影に隠れ、太陽神を拝んでいる偽物の悪魔教の教理に、ハマってしまったのではないでしょうか。
詳しくは、どうぞRAPT氏の記事をお読みください。
イエズス会と真言密教と浄土真宗と人肉食信仰「クロ宗」の奇妙な接点。フランシスコ・ザビエルを日本に招いた「ヤジロウ」から分かる悪魔教の現実。
イエズス会と「クロ宗」の生き肝とりには繋がりがあるように思え、なるほど、クーベルタン男爵がイエズス会士だからこそ、心臓だけを抜き取り埋めるという発想があったのはないでしょうか。
いくらオリンピックが好きだろうが、心臓だけを抜き取って埋めるとは、気持ちが悪すぎます。
まるで、その心臓を、神だと崇めている悪魔にうやうやしく差し出す儀式のようです。
聞こえはいいオリンピズムの理念の根底には、悪魔に忠誠を誓い、魂を捧げ、その思想を広げようとしていることが透けて見えるのです。
オリンピックには、オリンピック村がありますね。
「全ての競技者、チーム役員、その他のチーム要員が一堂に会する目的のため、OCOG(注:大会組織委員会)はIOC理事会が決定した期間オリンピック村を用意しなければならない。」(こちら)
オリンピックの根本原則の一つは、「スポーツを通じて体と心と頭がすべて優れたバランスのとれた人間を育てます」とありますから、世界各国から選ばれたオリンピック選手は、運動能力だけでなく、一応、全てに優れた人間の模範のようなものですね。
オリンピック村は、そんな優れた人間と、IOC理事会や役員などの上級国民が集う場所であり、一般人は入ることができません。
競技期間中に一般人が入ることができないのはもちろん当然のことですが、国を越えて交流し友好を深めるという、一見平和な世界の実現であるように見えますが、イルミナティが企むように世界がを一つにするのなら、優秀なエリート達&生まれながらの上級国民が集まる場所、そんな世界が理想なのだと、暗に仄めかされているように見えるのは気のせいでしょうか。
実際、オリンピックには、まるで雲の上の存在の貴族のサロンがあるそうです。
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藤原肇氏は、リュージュ競技の選手として冬季プレオリンピックに出場経験があり、そして1968年のグルノーブル大会では役員として、主催都市の五輪アタッシェの仕事をやったことで、オリンピックとは何かについて知ることができたということだ。
リュージュ競技は過酷で、藤原氏は選手として自分が奴隷ではないかと感じたので、1年だけで選手はやめた。そして、そのような奴隷を競わせて楽しむ人々がいて、それがスポーツの祭典を装っており、オリンピック選手という美名での実態が剣闘士に似ていると気付いたという。そして、その「奴隷の主人」に関心を持ち、グルノーブルや札幌でオリンピック関係者と付き合いながら、1つの重要な結論に達したのである。
グルノーブル冬季五輪大会では、私は市長のアタッシェに就任していたため、各国の選手団長と同格のCパスを持ち、ほとんどどこでもフリーパスで入れた。このCパスの上にはBパスを持つ人々がいて、それはグルノーブル市長やIOCの役員だった。だが、さらにその上にはAパスを持つ人々がいて、それが「雲の上の人々」“people above the low” だったのである。この人々が王侯貴族たちだったことで私の目からウロコが落ちた。
私はリヒテンシュタイン Liechtenstein の総監督を務めていたプリンスと親しくなり、そして、彼を通してヨーロッパの貴族 aristocrat たちを知る機会に恵まれた。そして、彼らと話して、オリンピックの実態は、王侯貴族たちが4年に1度集まるためにあり、スポーツ大会の上にサロンがあると初めてわかった。しかも、貴族たちはオリンピックのパーティーを使い、息子や娘たちのお見合いの席にしていたのだ。
機会に恵まれてあるパーティーに出席したが、そこにはモンテネグロ Monte-Negro 大公妃が出席していた。そしてさらに驚いたのはキエフ大公 Grand-Duke of Kiev の子孫までいて、「どこに住んでいるのですか」と聞くと、「パリ Paris に住んでいます」と言うのである。つまり、ヨーロッパには一般が知り得ないサロン社会があって、厳然と活動をし続けているのであり、地図から消えたはずの国が今でも存在するのだ。
つまり、私が垣間見たのはヨーロッパの核心であり、この人々と市民たちが近代社会(モダンソシエティ)を作っていて、歴史の教科書ではすでに姿を消した、1815年のウィーン体制 Metternich System が生きていた。これは移植された近代と民主主義(デモクラシー)の下で育って、教科書で近代を学んだだけの私たちには理解不能 out of thought な世界の話だから、それを知っただけでも私は幸運だったと思っている。 (p.147-148)
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このような上級国民は、実は、日本にも存在しているのが、昨年わかりましたね。
また、旧皇族と言われる人々が、陰ながら色々な役職についたりして、影響力を持ち、憲法改正をすることで、権力を復活させようとしていることもわかってきています。
「KAWATAとNANAのRAPT理論」【小泉純一郎・安倍晋三】日本の歴代首相は、旧皇族と朝鮮王族の血筋である。
「KAWATAとNANAのRAPT理論」【上級国民の黒歴史】天皇家はユダヤ人。(ロスチャイルド家とロックフェラー家と李家。)
そして、選ばれた優れた人間ですよと、もてはやされているオリンピック村では、やることは獣のような技。
ご存じだと思いますが、リオ五輪では、史上最多、1選手当たり42個のコンドームが配布されたようですね。 (こちらから)
「禁欲が守られる五輪、というイメージは、1992年に五輪運営団体がまるでピザを頼むかのように避妊具を注文したと伝えられたことで、崩壊を始めた。そして2000年のシドニー五輪では、用意していた7万個のコンドームでは足りず、2万個が追加注文され、以後の五輪では10万個のコンドームが用意されるようになった」
「五輪に出場した米国人女性選手の話として、「たくさんの人がセックスをしている。芝生の上や、建物の陰でも」(サッカーのホープ・ソロ)、「五輪での第2のモットーは『選手村で起きたことは絶対に口外しない』だ」(水泳のサマー・サンダース)、「イタリア人選手たちはドアを開けっぱなしにしているので、ひも状のパンツ姿で走り回る男たちをのぞき見できる」(自転車BMXのジル・キントナー)と伝えている。」(こちらから)
古代オリンピックのように、全裸の競技を復活させることはできなくても、人間が性的に堕落することは、神様に反逆している悪魔が何より喜ぶことですから、知らず知らずのうちにこれも悪魔への儀式の一つとなっているのです。
いよいよ、1か月後の3月12日には、ギリシャ古代オリンピア市聖火採火式が行われ、3月26日から福島から聖火リレーがスタートします。
日本では、「聖火」と呼ばれますが、他の国ではそう呼ばないのですね。
IOC(国際オリンピック委員会)の公式用語では、聖火は「Olympic flame」。直訳すると「オリンピックの火」だ。聖火リレーは英語では「torch relay」。「たいまつリレー」という意味になり、味も素っ気もない。中国語では「火炬」などと呼び、ここにも「聖なる」という意味は入らない。(こちらから)
いつのまにか、誰かが「聖火」と名付けたようです。
「安倍晋三」、「森喜朗」、「小泉純一郎」を始めとした、日本の多くの政治家は、「密教・真言宗」を信じ、その僧侶と深い関係がありますね。
その「真言宗」は、古代ペルシアの「ゾロアスター教」の影響を強く受けています。
「ゾロアスター教」など、言葉だけ授業で習ったような、そんな微かな記憶しかありませんが、火を崇め、火を焚きながら儀式を行い、近親相姦婚を讃える「ゾロアスター教」は、実は日本に深く浸透していたのです。
目から鱗の、ゾロアスター教との関わりについては、以下の記事をお読み頂ければ、いかに日本に影響を与えたか、いかに悪魔的なのかが、おわかりになれるかと思います。
天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。
ですから、ただの「たいまつリレー (torch relay)」を「聖火」と名付け、どさくさに紛れて、火の神を崇める儀式にしたのですね。
しかも、この「たいまつリレー」。近代オリンピックの開催、1896年の第一回アテネ大会から始まったのではなく、1936年のベルリン大会で、あの「ヒトラー」が始めました。
世間は、ホロコーストや、ハーケンクロイツ(鉤十字)、ナチスなどには過剰に反応するわりに、ヒトラーが発案した「たいまつリレー」「トーチリレー」は OKなんですね。
都合のいいところは用いて、善悪も一緒くた、です。
今回の「トーチリレー」のトーチについて、大会組織委員会が走り終わったランナーに7万円程度で売る方針を固めたとのこと。購入希望者が少ないと組織委の出費増につながるため、聖火リレーが通過する自治体などに購入を働きかけ、全てのトーチを売り切る考え。(こちら)
悪魔を崇めるために走らされて、挙句に7万円でトーチを購入するなど、わたし的には、ご愁傷様としか言えません。
組織委の出費増が心配と言いますが、年間報酬2400万で鎮座している上級国民の役員を蹴飛ばせばいかがでしょう。
私達が長い間、メディアによって洗脳されてきたことはもうお気づきだと思います。そして、オリンピックも悪魔を拝む儀式の一つ、洗脳の場として、儲けの場として、作りこまれてきたとおわかり頂けるのではないでしょうか。
今でこそ、ハリウッド映画など、全く見なくなりましたが、富裕層の快楽 & 貧困層のはけ口のために、殺し合いをさせ熱狂する映画は、胸糞の悪いものでした。
古くはシュワルツネッガーの「バトルランナー」、最近では「ハンガー・ゲーム」など。
どうしてこんな気持ちの悪い発想が思い浮かぶのか不思議でしたが、RAPTブログと聖書を読むようになり、世の中のカラクリと、真理を教えていただくことで、色々な謎を解くことができました。
こういう類の映画を楽しめますか?
日本でも、世界でも、権力を持って、世の中を支配しているのは、良い人を装いながら、コソコソと悪魔を拝んでいる悪人・狂人です。
彼らが目論み、実現しようとしている世界を、これからこんなことするよ~と、庶民に見せ嘲笑っているにすぎません。
そんなわけはない、そんなはずはないと、これからも、頑なに目を背けますか?
しかし、ここ最近の、世の中の混乱ぶりは明らかだと思いませんか。
一昔前は想像していなかったような出来事が、あちこちで起きていませんか。
RAPTさんが20年以上の間、聖書に書かれている神様にひたすらお祈りをされてこられ、有料記事や朝のお祈り会の読者が、どんどん増え、教えて頂きながらお祈りするようになって、世の中の潮目が変わりつつあるのです。
RAPTさんにご啓示を下さっている神様の御言葉について、有料記事もどうぞお読み下さればと思います。
この時代が変わりつつある様をまざまざと感じることができるのではと思います。
RAPT有料記事373(2019年5月11日)「令和」という時代に、イルミナティは全ての悪事の総仕上げをしようとしているが、主はこの時代に彼らを滅ぼそうとしておられる
RAPT有料記事433(2020年1月4日)これから主がこの地上の支配権を握り、サタンを地獄の底に突き落とすから、この世では天と地がひっくり返るような出来事が次々と起きるだろう。
RAPT有料記事441(2020年2月3日)主がこの地上に降臨されたから、私たち義人が実力をつけて実践するなら、必ず新しい時代を切り開いていくことができる。
RAPT有料記事109(2016年10月8日) 私RAPTは神様から見て何者なのか?
RAPT有料記事126(2016年12月5日) 捨てるべきものを捨てること、世界のために祈ることの重要性。
朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入
最後に、気持ち悪いですけれど、ロンドンや、リオの大会で現れた、イルミナティのシンボルを並べてみます。いくらでもありますが、少しだけ。
閲覧注意です。あ~気持ち悪い。
私達は知らない間に、こんなものを見せつけられて、熱狂させられて、洗脳されているのですよ。
もう終わりにしましょう。
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アニー・レノックスがボートに乗って現れる。その後ろには大きな翼をもつルシファーのような人。
このボートは、三途の川を渡る神秘的なボート。この川は、地獄やハデスを通っている。
グローバルエリートによってより高次な世界に導かれる人類。
このオリンピックは、オカルト主義者のフリーメイソンたちによって作られた「啓示」である。
旧い世界は戦争や天然災害、病気、テロなどによって滅びるが、そこからニュー・ワールド・オーダーが登場すると。
そこでメシアの役割を果たすのが、ユダヤ人シオニストたち。
ロゴを崩すと、ZIONという文字が出てくる。
「シオニスト=ロスチャイルドが、世界政府を建設し、ニュー・ワールド・オーダーをもたらす」と考えているのだろう。
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