皆さんは、検索エンジンを意識されたことはありますか?
私は、遅ればせながら、この春頃から検索エンジンを変えてみました。
どちらかと言えば、検索結果よりも、できるだけ個人情報を吸い上げられたくないと言うささやかな抵抗で、Google Chromeではアヒルさんに変更してみました。
まぁ、既に個人情報は沢山吸い上げられているでしょうし、併用では意味はないかもしれませんね。
このブログを読んで下さる皆さんは、できれば個人情報は晒したくないし、スーパーシティなどで全てのデータの一元化など、もっての他だとお思いのはずですから、そういった理由で検索エンジンを考えるのもいいと思います。
そして、やはり検索結果が重要なのだと、思い知りました。
このたび、黒幕の存在が明らかになりました。
今までは、実働部隊が広範囲に見えていたのですが、今回霧が晴れたようにスッキリしたわけです。
さらに、Google、Twitterなども、その影響下にあることがわかりました。
世界最大の検索エンジンやSNSを自在に操れるわけですから、こちらも、重々承知していないと、彼らの手のひらで踊ることになります。
そうは言っても、他の検索エンジンも、どうなるかわからないので、チェックすることは必要です。
肝心の検索エンジンを握られているなら、自分で情報を選べると言っても、テレビと変わらないですからね。
と言うことで、まだ、デフォルトのままの方は、ブラウザごとに変えてみたりするのも面白いので、設定方法をご紹介します。
☆ Google Chromeをお使いの場合
画面右上の三つのドットを左クリックして「設定」へ。
メニューの「検索エンジン」をクリックして、選択します。
他のエンジンを使いたい時は、「検索エンジンの管理」を選び、追加します。
☆ Microsoft Edge をお使いの場合(Chromium)
画面右上の3つのドットを左クリックして、メニュー一覧の「設定」へ。
「プライバシーとサービス」をクリック。
右側を下までスクロールして、「アドレスバー」の右の>をクリック。
検索エンジンを選びます。新たに追加しなくても、一度検索すれば一覧に表示されます。
☆ Safari の場合 (iPhone,iPad)
「設定」の「Safari」をクリックして、検索エンジンをチェック。(画面はiPadですが、なぜかYahooが二つです。)
検索エンジンは、Bing(マイクロソフト)、DcukDuckGo(アメリカ)などは日本のサイトを検索して精度が高いと思われます。Baidu(中国)、YANDEX (ロシア)なども、検索しているようですが、トップの結果はまだまだ使える感じではなさそうです。
Yahooも、表示や広告は違いますが、検索エンジンはGoogleなので、結果はGoogleと同じようです。
MSNはマイクロソフトなのでBingですね。
国内の検索サイトのエンジンは、Googleのエンジンなのでしょうかね。同じような結果なので、要注意です。
ちなみにシンプルに「RAPT」と検索すると、Bingでは、トップにRAPTブログが表示されますが、Googleでは、敵意丸出しの結果です。さゆふらっととか石野卓球とか、意味わからんですよ。全く。
と言うことで、Google検索エンジンは、しばらく使用していません。
創価学会の息のかかったエンジンだとわかったので、なおさら使いたくありませんね。
Googleはデフォルトの検索エンジンになるために、ライセンス料としてAppleに90億ドル(約1兆円) 以上支払っているそうです。(こちらから)
そのようにして、情報をコントロールし、創価学会の悪事をひた隠しにしてきたのでしょう。
しかし、暴かれましたね。
どうぞ、皆さんもいろいろな検索エンジンを試して、正しい情報をgetするようにして下さい。