2012年12月26日、第96代内閣総理大臣に選出された安倍晋三首相。
2019年11月19日には通算の在職日数が2886日となり、これまで最長だった桂太郎氏と並び、明日20日には単独トップとなります。
平気な顔をして嘘をつく李家の末裔の首相が歴代一位とは、情けない国ですね、全く。
この7年の間、日本がこんなにもひどい有様になるとは、想像されていましたか?
RAPT氏は、ブログを始めた2014年から、まだ皆がアベノミクスに期待を寄せていた頃からずっと安倍政権・アベノミクスについて警告されてきました。
安倍政権による悪政の極み。残業代ゼロの時代がやってくる。2014.4.30
安倍政権による悪政の数々。これでもあなたはまだアベノミクスを信じますか。2014.5.5
安倍首相と山口組と統一教会と北朝鮮。全ては裏で一つにつながっている。2014.5.17
日本人を地獄に突き落とすアベノミクス。その輝かしい実績の数々。2014.6.13
安倍・竹中の行った売国政策の一覧。余りの闇の深さに驚きます。2014.6.18
これらは初期の頃のごく一部ですが、このままだと日本は破壊される、誰かが立ち上がらなければならないと、殆ど全てを敵に回して、世の中の悪を訴えてこられました。
今、そのとおりに、庶民はどん底に突き落とされつつあります。
日本人の生活を叩き壊してきたアベノミクス
富裕層はよりリッチに、庶民の暮らしは貧しくなるばかり。安倍政権なんて、何ひとつ良いことがないとわかりましたが、マスコミは政権によって握られ、肝心なことは伝えません。経済的な格差だけではなく、犯罪を犯しても罪に問われない上級国民の存在も露わになり、平等なんてどこへやら。TVや新聞で洗脳されている人々はそんなことは露知らず、認知症に向けてまっしぐらですが、安倍政権が単なる悪人の集まりだと、ようやく多くの人が気づいてきましたね。
そうやって、日本人を奈落の底に落としてきた李家の安倍首相。田布施システムの始まった明治維新から、最も在職期間の長い首相に昇りつめ、独裁体制を敷いてきました。(在任期間の長い歴代首相も田布施がらみの人物が並んでいます。)
政権のピンチ、醜聞が出そうになれば、政権の犬マスコミを使ってのスピン報道で、国民の目を反らしてきました。
今回、沢尻エリカがMDMA所持で逮捕され、連日マスコミを賑せていますが、これもその一つと言われ、色々な方々がコメントされています。
今まで沢山の政権を揺るがす危機がありながらも、飼いならされたマスコミは忠実に日本人を欺く報道を繰り返してきましたが、「桜を見る会」については珍しく、徐々に盛り上がり、安倍政権を叩いています。
ここにきて、安倍首相を追い詰めている黒幕は誰でしょう。
11/6 衆院・予算委員会で、指差しヤジを飛ばしたことで追求されている安倍首相のしどろもどろの答弁の最中、後ろには何故だか不敵な笑いを浮かべる麻生副総理。もう少し長い動画をご覧になりたい方は、こちらでもご覧になれます。
沢尻エリカの逮捕や、おそらく嵐・二宮の結婚もそうであろうスピン報道は、「桜を見る会」を鎮火させるためだけでなく、日米貿易協定案(日米FTA)関連から目を反らせるためとも言われています。
そのFTA、本日11月19日、
「衆院本会議で日米貿易協定の承認案が可決し、与党側は12月9日の会期末までの参院承認、来年1月1日からの発効を目指す。今後は米国による自動車・部品関税の扱いが焦点になるほか、米国側は将来的にはサービス分野も含めた広範な自由貿易協定(FTA)締結を目指しており、交渉再開の時期や内容も注目される。」 (こちらから)
広範なFTA締結を目指されたら、たまったもんじゃありませんね。
まずは、参院承認を反対しなければなりません。
このような状態を、RAPT理論に照らし合わせると、以下のような動きが考えられます。
麻生太郎は、「副総理」「財務大臣」「金融担当大臣」として、安倍首相と共に叩かれることはあっても、マスコミで批判に晒されることはまずありません。
天皇家とつながり、どれだけ強大な権力を持っているか、代々どのような悪を行い庶民を苦しめてきたかについては、RAPT氏の記事をどうぞご覧下さい。
「麻生太郎」一族が「関東大震災」「阪神大震災」「東日本大震災」の主犯であると見られる幾つもの証拠。
RAPT×読者対談〈第126弾〉麻生太郎と悪魔崇拝。麻生太郎がこの世界の中心になろうとしている現実。
「麻生太郎」と山口組と統一教会と北朝鮮とイスラム国。全ては裏で一つにつながっている。
「森友学園」問題の本当のカラクリ。日本の政治もマスコミも「麻生太郎」のために動かされている。
13日夜「ポスト安倍」に向け岸田政調会長と麻生太郎氏が会談、とか、16日夜、二階俊博幹事長は麻生太郎副総理兼財務相と約2時間会食し「もう一度総理をやったらいい」と声をかけた、など、外堀を埋めつつあるのか、麻生太郎副総理の動きが報道されるようになりました。
また、「政治とカネ」絡みで閣僚辞任に追い込まれた菅原一秀経済産業相と河井克行法相が菅氏の側近であったために、令和おじさんとしても脚光を浴び、ポスト安倍の一人として頭角を現してきた菅官房長官が急に失速してしまいました。セクシー進次郎を推していたのも菅さんだったようですしね。
安倍首相が菅官房長官の足を引っ張ったのだろうと思っていましたが、麻生副総理の策略だったとしてもおかしくはありませんね。
ここのところ、李家の安倍首相の勢いが強く、麻生副総理は静かにしているイメージだったのですが、安倍失脚を虎視眈々と狙っていたのでしょう。
李氏朝鮮の悪習を引き継ぐ悪人の巣窟である李家の安倍晋三首相が退陣することになれば大変喜ばしいことですが、ポスト安倍が麻生副総理なら、日本は危機から脱却するどころか、益々どん底に突き落とされるだけです。
一方、国会とは離れた、千葉県の幕張メッセでは、日本で初めて総合防衛・セキュリティ展示会 DSEI Japanが 18日から20日まで開催されています。
「アジアの防衛市場への入り口です。
日本の防衛予算が過去最大の460憶米ドルに達する状況において、DSEI Japanは日本で開催される唯一の総合防衛・セキュリティ展示会となります。
アジア太平洋地域を始めとする、国際的な、防衛・セキュリティ市場での新規開拓を求めているのであれば、本展示会への参加はあなたのニーズにあった潜在的なクライアントに出会える絶好の機会です。」(こちらから)
これも報道されることもなく、庶民が気づかないところでコソコソやっています。この日本が、アジア防衛市場の入り口なわけはありませんよ。いい加減にして欲しいですね。
ここにきて、バタバタと悪人達が互いに叩き潰しあっているのが如実に現れてきました。どうか、悪人達で戦い共倒れして欲しいものです。
そして、一般の方々が、悪人達の争いに巻き込まれることがないように、もっともっと本当のことを知って、世の中のカラクリに気づいて下さればなと思っています。
RAPTさんの尊い有料記事もどうぞご覧頂ければと思います。
RAPT有料記事142(2017年1月30日)これから人類に降りかかる大きな艱難苦難にはどのような意味があるのか。
RAPT有料記事158(2017年3月27日)心の中から全ての悪の根を断ち切ってこそ、人生が祝福に包まれる。
RAPT有料記事256(2018年3月5日)2023年まで待たずともサタンの全勢力を滅ぼすことも可能だと考えて、サタンの滅びを徹底的に祈りなさい。
RAPT有料記事283(2018年6月9日)サタンは人々から考える力を奪い取り、主は人々に考える楽しみをお与えになる。
RAPT有料記事306(2018年8月27日)嘘を本当だと思わせることは難しいが、真実を本当だと思わせることは簡単だ。